Steve Hackett(スティーヴ・ハケット)ニュー・アルバム『At the Edge of Light~光と闇の深淵にて』
現代のプログレッシヴ・ロックの伝道師、スティーヴ・ハケットが傑作『ザ・ナイト・サイレン~天空の美情』を上回る作品を完成させた!スティーヴ・ハケットのスタジオ・ニュー・アルバムが発売!
前回のワールド・ツアー終了と同時にスタートさせた新作制作はレギュラー・バンドのミュージシャンは勿論、世界の様々なトップ・ミュージシャンのサポートを得てこの10月に完成させる。コンセプトは前作の延長線上で“現代の光と闇、それに影響される様々な文化”についてスティーヴ・ハケットとして思考を投影したもので、サウンドもよりシンフォニック&ドラマチックな趣でこれぞ真なるプログレッシヴ・ロック・サウンドというアーティストの信念が伝わる力作だ!
国内盤のみSHM-CD/紙ジャケット仕様、新曲ボーナス・トラック2曲追加収録。
【収録曲】
1. 崩壊の時 (Fallen Walls and Pedestals)
2. 時間軸の獣 (Beasts In Our Time)
3. 陽だまりの下で (Under The Eye of the Sun)
4. 地下鉄道 (Underground Railroad)
5. 黄金の翼 (Those Golden Wings)
6. 影と炎に包まれて (Shadow and Flame)
7. 飢餓の時代 (Hungry Years)
8. 闇に堕ちる (Descent)
9. 心の葛藤 (Coflict)
10. 平和への讃歌 (Peace)
11. ヴァルカンの教え (Teach Yourself Valcan/Bonus Track)
12. 運命のルーレット (Roulette/Bonus Track)
【参加ミュージシャン】
ジョン・ハケット:フルート
サイモン・フィリップス:ドラムス
ロジャー・キング:キーボード
ロブ・タウンセンド:サックス、フルート、クラリネット
アマンダ・レーマン:ヴォーカル
ゲイリー・オトール:ドラムス
他
プログレッシヴ・ロックを象徴するバンド、イエス。結成50年を迎え、今なお健在振りを見せる彼等の新旧メンバーに、同じく同ジャンルを代表する名ギタリスト、スティーヴ・ハケットやカーヴド・エアのメンバー、更にはフランシス・ダナリーやスポックス・ビヤードのメンバーなども含めた英米プログレッシヴ界のオールスター的な面々により制作されたトリビュート作が登場!隠れた名曲的な選曲が多いあたりもそれぞれが本気で好きで演奏していることが伺え、数あるトリビュート作の中でも抜きんでた充実度で迫る好作品!
タグ : プログレッシブロック (Progressive Rock)
掲載: 2019年02月04日 16:29