Azymuth(アジムス)アルバム『Aguia Nao Come Mosca(涼風)』が紙ジャケ復刻
「アジムスといえば」の代表曲“Voo Sobre O Horizonte”を含む浮遊系ブラジリアン・フュージョンの歴史的名作にして、至高のアーバン・メロウ!77年大名盤2ndが初の紙ジャケ復刻!
天才キーボーディスト/アレンジャーのゼー・ホベルト・ベルトラミ、ベースのアレックス・マリェイロス、ドラムのママォンによるブラジル最高のメロウ・フュージョン・トリオ、アジムスの最高傑作のひとつに数えられる1枚がコレ。日本のファンには、NHK-FM「クロスオーバーイレブン」の初代OP曲“Voo Sobre O Horizonte”とED曲“Tarde”の収録盤としてもお馴染みの作品で、切ないまでに美しいメロウネスが充満……。ミルトン・ナシメントの人気曲“Circo Marimbondo”など、軽快なブラジリアン・ビートが弾ける楽曲においてもゼー・ホベルトの浮遊感あふれるエレピはマジカルな輝きを放っている。
【収録曲】
1. VOO SOBRE O HORIZONTE
2. AGUIA NAO COME MOSCA
3. DESPERTAR
4. TARDE
5. CIRCO MARIMBONDO
6. TAMBORIM, CUICA, GANZA, BERIMBAU
7. A PRESA
8. A CACA
9. FALCON LOVE CALL
10. AGUIA NEGRA X DRAGAO NEGRO
オランダの人気ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズが、ロニー・スミスに続き、アジムスとタッグを組んだアルバム『ラスト・サマー・イン・リオ』を発表!『Aguia Nao Come Mosca(1977年)』に収録の「Tamborim, Cuica,Ganza, Berimbau」、1979年『Light As A Feather(1979年)』収録の「Partido Alto」「Jazz Carnival」などアジムスによる往年の作品から、ミルトン・ナシメントの「Circo Marinbondo」のカヴァーまで、ブラジリアン・ミュージックにその名を刻む歴史的名曲のカヴァーが満載!
タグ : 【World】復刻&発掘 ジャズ復刻&発掘 リイシュー ブラジル
掲載: 2019年03月07日 14:42