〈アーティストが選ぶ平成の1枚は?〉高橋涼馬[ba](mol-74)編
透明感溢れるファルセットが特徴の京都発、4ピースバンド・mol-74(読み:モルカルマイナスナナジュウヨン)のソニーミュージックのレーベル・SME Recordsよりリリースされるメジャー・デビュー・アルバム。これまでインディーズでリリースされたミニアルバムを網羅する形で、代表曲“エイプリル”や自主制作盤に収録されていた"ノーベル"など10曲を全て再録。さらに、ライブでのみ披露されていた"あいことば"や、バンドの新なる旅立ちを歌った新曲“Morning Is Coming”を加えた全12曲が収録。
mol-74「ノーベル」MUSIC VIDEO(1st full album「mol-74」2019.04.03 on sale)
mol-74 - エイプリル【MV】
▼選盤テーマ:あなたにとって平成(1989~2018)の1枚といえば?
相対性理論『シフォン主義』
平成におけるJ-POPのフォーマットをがらりと変えてしまった、とんでもない1枚だと思います。この作品と出会わなければ、僕はベースを弾いていなかったでしょう。
文字通り、僕の人生を変えてくれた1枚です。
(ちなみに初めて耳コピをしたのは相対性理論の“LOVEずっきゅん”でした。)
相対性理論『LOVEずっきゅん』
オフィシャルページURL:http://mol-74.jp/
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