〈タワレコメン選出〉2019年ドリームポップ/シティー・ポップの本命!ブルックリンの5人組Barrie(バリー)のデビュー・アルバム
100万回再生を記録した大ヒット・シングル“Canyons”でいきなり登場したブルックリンの5人組バリーによる待望のデビューアルバム。Snail Mail、Solange、Grizzly Bearを手掛けたプロデューサーJake Aronを迎えて制作された作品は、シティーポップやAORからの影響を感じさせる“Darjeeling”、ピアノのメロディーが高らかに始まりを告げるドリームポップ“Clover”、レトロなシンセサウンドが特徴的な“Saturated”など幅広いアレンジの楽曲を披露。全作曲を手掛けるバリー・リンジィの才能が一気に開花した作品といえるでしょう。メンバーそれぞれがソロ・アーティストとして様々な活動をする中で個性をバンド一つに集中させた奇跡とも言えるアルバム。国内盤のみ2018 年にデジタル/ 12 インチのみでリリースされたヒットシングル“Canyons”“Tal Uno”“Michigan”の3曲をボーナス・トラックとして収録!
【Barrie (バリー)】
米国ブルックリンで活動する5人組。ボストン/ボルティモア/ニューヨーク/ロンドン/サンパウロ/ベルリンなど様々な環境で生活し、Is Tropicalなど様々な活動をしてきたアーティスト/DJがブルックリンで出会い結成。2017年にデジタル配信のみでリリースしたシングル”Canyons”がApple Music,Spotifyなどストリ−ミングサイトで人気となり、10月にはシングル3曲を収録した12インチ『Singles』をリリース。そして待望となるデビューアルバム『ハッピー・トゥー・ビー・ヒア』をWinspearからリリース。