【タワレコメン】洋楽 2019年5月は The Japanese House、Loyle Carner、Barrieの3組が選出
全国のタワー・スタッフが、己の<耳>と<直感>だけを信じて選んだ、まだ世間で話題になる前のアーティストを、いち早くピックアップする、それが“タワレコメン”なのだっ!
The Japanese House / Good At Falling
<BBC Sound of 2017>にノミネートされたことで大きな注目を集めた、ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター、アンバー・べインによるソロ・プロジェクト=ザ・ジャパニーズ・ハウスが、ペール・ウェーヴス、The 1975を擁するレーベル〈Dirty Hit〉からデビュー・アルバムをリリース!
Loyle Carner / Not Waving, But Drowning
BBC Sound Of 2016、2017年度マーキュリー・プライズ、2018年度Brit Awardで2部門にノミネート、NMEアワードでは最優秀ブリティッシュ・ソロ・アーティスト賞を受賞しUKを代表するMCへと成長を遂げたロイル・カーナーが待望のセカンド・アルバムをリリース!本作には盟友トム・ミッシュ、ジョーダン・ラケイ、レベル・クリフ、キコ・バン等が参加、更にはグラミー賞ノミネートのUK歌姫ジョルジャ・スミスも客演!
Barrie / Happy To Be Here
大ヒットシングル"Canyons"でいきなり登場したブルックリンの5人組Barrie (バリー)による待望のデビューアルバムが完成。Snail Mail, Solange, Grizzly Bearを手掛けたプロデューサーJake Aron を迎えて制作された作品は、シティーポップやAORからの影響を感じさせる"Darjeeling"、ピアノのメロディーが高らかに始まりを告げるドリームポップ"Clovers"、レトロなシンセサウンドが特徴的な"Saturated"など幅広いサレンジの楽曲を披露。全作曲を手掛けるバリー・リンジィの才能が一気に開花した作品といえるでしょう。
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掲載: 2019年04月11日 18:00