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Tommy Guerrero(トミー・ゲレロ)2年振りの新作『DUB SESSION』をリリース

Tommy Guerrero(トミー・ゲレロ)

2016年にリリースされた前作『The Endless Road』リリース後も、UNIQLOとのコラボレーションやファースト『Loose Grooves & Bastard Blues』のLP再発、フランスのEd Banger recordsよりTrevor Jacksonのリミックスを含む12INCHの発売など精力的に活動してきたTommy Guerrero、2年ぶりの新作「Dub Session」。

Chuck Treece(BLKTOP PROJECT | McRad | BAD BRAINS)をスタジオに迎え、ChuckのドラムやパーカッションとTommy自身が演奏するベース、ギター、メロディカが炸裂するSTREET SK8 DUBミュージック集!

 

【収録曲】
1. GRIND EM DUB
2. RIDE ON DUB
3. CRUISER DUB
4. RAIN NO SK8 DUB
5. HILL BOMB DUB
6. IN THE STREETS DUB
7. WHO’S HOT DUB
8. BLACK KNIGHT DUB
9. NIGHT RIDE DUB
10. JUNGLE BOWL DUB

 

【来日公演:Tommy Guerrero “Dub Session” Japan Tour 2019】
2019年5月17日 [FRI]  TOKYO
duo MUSIC EXCHANGE
東京都渋谷区道玄坂2-14-8 O-EASTビル1F
www.duomusicexchange.com
INFORMATION | duo MUSIC EXCHANGE | 03-5459-8716
 
2019年5月18日 [SAT] SENDAI
SHAFT
宮城県仙台市青葉区国分町2-7-22 三経18ビル1F
www.clubshaft.com
INFORMATION | SHAFT | 022-722-5651
 
2019年5月19日 [SUN] HIROSAKI
専求院
青森県弘前市新町249
senguin.net
INFORMATION | slow poke | 0172-32-7426 / hpg企画 | 090-3648-8115

2019年5月20日 [MON] SAPPORO
PRECIOUS HALL
北海道札幌市中央区南2条西3丁目13-2 パレードビルB2F
www.precioushall.com
PRECIOUS HALL 011-200-0090
 
2019年5月23日 [THU] HIROSHIMA
CLUB QUATTRO
広島県広島市中区本通10-1 広島パルコ本館10F
www.club-quattro.com/hiroshima
INFORMATION | CLUB QUATTRO | 082-542-2280
 
2019年5月24日 [FRI] OKAYAMA
YEBISU YA PRO
岡山県岡山市北区中山下1-10-30 福武ジョリービルB2F
yebisuyapro.jp
INFORMATION | FIASCO | 086-222-1015
 
2019年5月25日 [SAT] OSAKA
STUDIO PARTITA
大阪府大阪市住之江区北加賀屋4-1-55 名村造船旧大阪工場跡
www.namura.cc
INFORMATION | CIRCUS | 06-6241-3822
 
2019年5月26日 [SUN] YOKOHAMA
GREENROOM FESTIVAL
神奈川県横浜市中区新港1-1 赤レンガ倉庫地区野外特設会場
greenroom.jp
INFORMATION | 03-6692-0939

 

ファースト・アルバム『Loose Grooves & Bastard Blues』リマスタリング/新アートワーク限定LPリイシュー

Tommy Guerrero(トミー・ゲレロ)

ステイシー・ペラルタ擁する伝説のスケートボード・チーム=ボーンズブリゲードの最年少メンバーとして颯爽とスケート界に登場し、80年代以降の西海岸スケートシーンの中心人物となったトミー・ゲレロ。今やストリートスケート界のレジェンドとなったトミー・ゲレロがミュージシャンとして広く知られることになった97年の名作「ルース・グルーヴズ & バスタード・ブルース」がデビュー20周年を記念してりマスタリング盤/新アートワーク仕様で限定LPリイシュー!アナログで聴くべき1枚!

1980年代後半、西海岸を中心に巻き起こったスケートボードのムーヴメントは、あらゆるユースカルチャーに計り知れない影響を与えたが、その仕掛人とも言うべきトミー・ゲレロが97年に発表した本作。シンプルな打ち込みのビートに、彼が弾くギターやベースなどを乗せたインストゥルメンタルで、一言で言うなら”ヒップホップ・ブルーズ”再発盤のジャケはスケート雑誌「Thrasher」のカメラマン、フォトエディタ=ブライス・カナイツ氏が撮影したものでトミー・ゲレロが13歳頃の写真となる。

トミー・ゲレロ 自身ではこの作品について以下のように語る。
― このアルバムは、等身大の俺を表現した作品だよ。それだけさ。自分の直感を信じてほしい。最初に降りてくる直感というのは、たいてい当たってるんだよ。

 

【Tommy Guerrero(トミー・ゲレロ)】
カリスマティックなスケーターとして世界のストリートに影響を与え、オリジナリティ溢れるサウンドで多くの支持を得ているミュージシャンでもある、真のストリート・アーティスト。 サンフランシスコ出身。伝説のスケートボード・チーム「Bones Brigade」最年少メンバーとしてシーンに登場。抜群の知名度と影響力を持つオリジナル・ストリートスケーターとしてスケートボード界で成功を収めた。 その後、ミュージシャンとして音楽活動も開始。98年に発表したデビューアルバム『Loose Grooves & Bastard Blues』がロングセラーを記録、音楽シーンでも確かな地位を確立する。 Galaxia、Mo’ Waxなどのレーベルからのリリースも含め、作品をコンスタントに発表。現時点での最新作である『The Endless Road』を16年にリリース。

Tommy Guerrero(トミー・ゲレロ)

掲載: 2019年05月08日 14:02