Tiger & Woods(タイガー & ウッズ)3年振りのアルバム『AOD』
フロアフレンドリーな数々のキラー・エディットでおなじみの、マルコ・パサラーニとバレリオ・デルファイというふたりのイタリア人プロデューサーからなるデュオ・ユニット「タイガー&ウッズ」待望のニュー・アルバム!
今回は何とラリー・レヴァンもスピンしたイタロ・クラシックス「I'm Going To Go」でおなじみのクラウディオ・ドナートをサンプリング!KanoやSelectionのプロデューサーとしても知られるイタロの巨匠、そのアーカイヴをオフィシャルで使い倒した贅沢なアルバムです!
アルバム・タイトルの「AOD」とは「アダルト・オリエンテッド・ダンス」の略だとか。AORなM(1)、ヴォコーダー使いのトロけるスローモーM(2)、シャーデーばりにスムーズなM(3)、流線形ディスコのM(5)(6)(7)ほか、いずれの楽曲も気怠くてムーディーかつ重心の低いユニークなシンセ・ファンクで新境地を開拓!
これまでのカットアップ路線からさらに一歩踏み込んだメロウでメロディアスなトラック続出!アルバム・トータルでの完成度も各段にアップ!エディットの奇才から真のアルバム・アーティストへ、飛躍の一枚です!
レディオ・スレイヴ、トッド・テリエやトルネード・ウォレスら、数々のフロアヒットを生み出してきたドイツの名門レーベル「ランニングバック」からのリリース。通算第3作。
【収録曲】
1. Forever Summer
2. Warning Fails
3. A Lovely Change
4. Night Quake
5. The Bad Boys
6. Salsaro Ete
7. 1:00AM
8. Kelly McGillis
タグ : クラブ/テクノ
掲載: 2019年05月30日 13:28