Pink Floyd(ピンク・フロイド)『The Division Bell』発売25周年記念、2枚組重量盤ブルー・ヴァイナル
ピンク・フロイド 『The Division Bell』(邦題:対)は、1994年にデヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、リチャード・ライトの3人にティム・レンウィック、ガイ・プラットを始めとする多数のゲスト・ミュージシャンを迎えて発売されたアルバム。英国下院で議決に使われる鐘の名をタイトルに冠し、ストーム・トーガソンが手がけたジャケットはウォーターズとの裁判で感じられた対立を表わしているとされている。プロデュースはボブ・エズリン。ミックスはクリス・トーマスが担当。ギルモアのギター・ソロが光る「孤立」はグラミー賞ベスト・ロック・インストゥルメンタル部門を受賞。またシングル・カットされた「テイク・イット・バック」がスマッシュ・ヒット。英米ともに1位を獲得したベストセラー作品。
今回、発売25周年を記念し、2枚組重量盤ブルー・ヴァイナルにて再発。2014年マスターを使用。
【収録曲】
LP1
A1. Cluster One
A2. What Do You Want from Me
A3. Poles Apart
B1. Marooned
B2. A Great Day for Freedom
B3. Wearing the Inside Out
LP2
A1. Take It Back
A2. Coming Back to Life
A3. Keep Talking
B1. Lost for Words
B2 High Hopes
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掲載: 2019年06月18日 09:12