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タワレコ オンラインバイヤーが選ぶ夏に聴きたい&観たいオススメは?[ジャズ編]

夏にオススメの1枚

タワーレコード オンラインのバイヤーがオススメする夏にぴったりな1枚♪

夏に聴きたいオススメアルバム

Bill Frisell 、 Thomas Morgan『エピストロフィー』

現代ミュージック・シーンの重鎮ギタリスト=ビル・フリゼールと、世代が異なりながらも盟友のベーシスト=トーマス・モーガンによるデュオのライヴ盤。収録の、フランク・シナトラのヒット曲「In The Wee Small Hours Of the Morning」の“歌手がいなくても有名な言葉が空中に浮かぶように見える”カヴァーが秀逸。暑い夏の朝に聴くと寝起きが良さそうです。 

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Alexandra Streliski『INSCAPE』

『ダラス・バイヤーズクラブ』の音楽を手掛け注目されたピアニストのセカンド・アルバム。素朴で手触り感を残した鍵盤のタッチと、流れるようなドラマチックなメロディー。雨や風、森林や都会の風景など、さまざまな情景を想像させてくれる叙情的なピアノ・サウンドは今作でも発揮されています。“夏”も静かに彼のピアノを聴いているような、そんな感覚になる一枚です。
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Hania Rani『エーシャ』

スワヴェク・ヤスクウケをきっかけに広く注目を集めているポーランドのジャズ。「ヨーロッパのジャズ」という言葉だけでは括れない個性が魅力のピアノ・サウンドを、ハニャ・ラニが奏でます。夏の陽射しを避けて入り込んだ樹々の間から少しだけ見える光のような音。ジャズのカテゴライズを拡張し続けるUKマンチェスターの最重要レーベル、Gondwanaからリリース。
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George Winston『レストレス・ウインド』

40年以上にわたり1500万枚のアルバムを売り上げる中で、その並外れたソロ・アコースティック・ピアノの楽曲により、ファンにもミュージシャンにも同様にインスピレーションを与え続けてきた、現代随一のインストゥルメンタル作曲家。ピアノのテクスチャーと音色が往年の名曲たちの鮮やかな再現のための土台を作ったこのアルバムでは、スタンダード「Summertime」もプレイしています。
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Various Artists『4 Seasons of Jazz<タワーレコード限定>』

タワーレコード発、曲名に四季を表す言葉が入ったジャズ・スタンダード名曲を中心に選曲している春夏秋冬コンピレーション。Disc2の“Summer”は、スタン・ゲッツのクール・テナーが心地よいボサノバ・ナンバーや、マイルス・デイヴィスのミュート・トランペットが光る「Summertime」などを収録しています。 

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夏にオススメの1枚

カテゴリ : キャンペーン | タグ : タワレコ夏のオススメ

掲載: 2019年06月20日 18:30