【レジェンド名盤】Megadeth
Megadeth『ピース・セルズ…バット・フーズ・バイイング?』
メガデスの約2年振り(2013年時)となる通算14作目のスタジオ・アルバムがユニバーサルからリリース決定。それに合わせて、彼らがキャピトルでリリースした過去のカタログ7枚をSHM-CDで新装再発!本作は、1986年に発表されたセカンド・アルバム。複雑なギターリフと政治的な歌詞をはじめ、デイヴ・ムステインの標榜する"インテレクチュアル・スラッシュメタル"が具現化された作品。
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Megadeth『ディストピア』
2015年でデビュー30周年を迎えたスラッシュ・メタルの最高峰メガデスが、2013年の『スーパー・コライダー』以来、約3年ぶりにリリースするスタジオ・アルバム。新メンバーにキコ・ルーレイロ(g/アングラ)とクリス・アドラー(ds/ラム・オブ・ゴッド)を迎えた新生メガデスの第一弾となる作品。
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Megadeth『ユースアネイジア』
メガデスの約2年振り(2013年時)となる通算14作目のスタジオ・アルバムがユニバーサルからリリース決定。それに合わせて、彼らがキャピトルでリリースした過去のカタログ7枚をSHM-CDで新装再発!本作は、1994年に発表された通算6枚目のアルバム。それまで特徴的だったデイヴ・ムステインのシニカルで冷徹な視点が影を潜め、楽曲がより温かみのあるメロディアスなものに変化した一枚。
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Megadeth『ウォーヘッズ・オン・フォーヘッズ』
スラッシュ・メタル"BIG 4"の一角、メガデスの35周年を祝う、オールタイム・ベスト・アルバムが登場!インディーズのコンバット・レコードからリリースされたデビュー作『キリング・イズ・マイ・ビジネス』から、グラミーを受賞した最新作『ディストピア』まで、彼らのスタジオ・レコーディング・キャリアの全てから、リーダーのデイヴ・ムステイン自らが選んだベスト・トラックを収録。
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Megadeth『ソー・ファー、ソー・グッド...ソー・ホワット!』
1988年に発表されたサード・アルバム。新たにギタリストのジェフ・スコット・ヤングとドラマーのチャック・ビーラーを加え、攻撃的でスラッシーなリフが満載の作品。
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Megadeth『ラスト・イン・ピース』
1990年に発表された通算4枚目のアルバム。新たにギタリストのマーティ・フリードマンとドラマーのニック・メンザを迎えて制作。より正統なヘヴィメタルに近づき、洗練された仕上がりの作品。
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Megadeth『破滅へのカウントダウン』
1992年に発表された通算5枚目のアルバム。前作までの攻撃的なリフと複雑な曲展開を用いた手法とは一線を画し、無駄なものを一切排除したシンプルな作品。
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Megadeth『キリング・イズ・マイ・ビジネス -ザ・ファイナル・キル-』
結成35周年という節目を迎え、2002年版以上のアップグレード・ミックス&マスタリングを求めて理想の音像に仕上げたのが本作である。特筆すべきは、オリジナルには入っていない音が採用されていること、かつて著作者からのクレームで収録を外され、2002年版では再収録されたものの"ピー音"連発だったいわくつきの『ディーズ・ブーツ』が新録ヴォーカルとなっていること、そして理想的なアートワークに再改訂されている点である。さらにボーナス曲として、2002年版収録のデモ音源に加え初出となる1986年~90年の貴重な未発表ライヴ音源が追加収録されるなど、聴きどころ満載の新装デビュー盤となっている。
タワレコ梅田大阪マルビル HR/HM 特設コーナー
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担当者/作品レビュー執筆者紹介
梅田大阪マルビル店:バイヤーネーム:38タイガー(サーティーエイトタイガー)
1981年か82年頃、紳助竜介が司会をする関西ローカルのテレビ番組「ヤングプラザ」の公開収録でLOUDNESSのライヴを観て衝撃を受け、そこからヘヴィ・メタルの世界へと足を踏み入れる。それ以来ずっとメタルが好きで今日まで至ります。よろしくお願いします。
タグ : TOWER OF THE BEAST
掲載: 2019年09月10日 18:00