Stereolab(ステレオラブ)、カタログ再発最終章となる第3弾は2001年&2004年作
90年代に結成され、クラウト・ロック、ポスト・パンク、ポップ・ミュージック、ラウンジ、ポスト・ロックなど、様々な音楽を網羅した幅広い音楽性でオルタナティブ・ミュージックを語るのに欠かせないバンドであるステレオラブ。10年ぶりに本格再始動した彼らが音楽史に燦然と輝くカタログ7タイトルのリイシュー・キャンペーンをスタート!!
7タイトル再発キャンペーンの締めくくりとなる第三弾として、ジム・オルークとジョン・マッケンタイア共同プロデュースによる2001年の『Sound-Dust』と、久々のセルフプロデュースアルバムとなった2004年の『Margerine Eclipse』の2作が再発。今回もメンバーのティム・ゲインが監修を行い、電気グルーヴのマスタリングも手掛けるボー・コンドレンの手によってリマスタリングが施され、ボーナス音源には別バージョンやデモ音源が収録されている。
また、初回生産限定アナログ盤は3枚組のクリア・ヴァイナル仕様となり、ポスターとティム・ゲイン本人によるライナーノートが封入。また、スクラッチカードも同封されており、当選者には限定12インチがプレゼントされる。
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掲載: 2019年10月31日 15:42