Stone Temple Pilots(ストーン・テンプル・パイロッツ)、バンド史上初のフル・アコースティック・アルバム
ロック・シーンにおいて圧倒的な影響力と特異の存在感を持つストーン・テンプル・パイロッツの新たな魅力がここに開花する! 通算8作目のアルバムにして、バンド史上初となるフル・アコースティック・アルバム『PERDIDA(ペルディダ)』、堂々完成!バンドのセルフ・プロデュースで、エリック・クレッツ(dr)の所有するスタジオ、Bomb Shelter Studioで2019年前半にレコーディングが行われていたというこの最新作は、スペイン語で「Loss」(喪失、損失)を意味する言葉をタイトルに冠し、内省的な歌詞といつもの彼らからは思いつかないような楽器の音色とが織り重ねられた、非常にパーソナルな作品であり、同時に希望も感じさせてくれる、エモーショナルな音楽の旅にファンを体験させてくれる、そんなアルバムに仕上がっている。
ストーン・テンプル・パイロッツ、94年作セカンド・アルバムが25周年記念エディションで復刻>>>>