『関ジャム 完全燃SHOW』で話題!イヴァン・リンスの名盤『モード・リーヴリ』
『関ジャム 完全燃SHOW』(2019年12月15日放送)にて、椎名林檎が「才能に嫉妬するというか、質問攻めにしたい相手」と語った、ブラジル音楽界きってのメロディ・メイカー、イヴァン・リンスが1975年に発表した名盤『モード・リーヴリ』をピックアップ。 RCA移籍第一弾となった本作は、彼のシンガー・ソングライターとしての卓越した才能が感じられる初期名作。誰もが口ずさみたくなるような甘く切ないメロディを独特のスキャットを交えて歌う楽曲はどれも名曲揃い。ヴァギネル・チゾ、アルトゥール・ヴェロイカがバックをサポートしている。
【収録曲】
01.ヘイ・ド・カルナヴァル...
02.デイシャ・エウ・ジゼール
03.アヴァランダード
04.テンス
05.ナォン・テン・ペルダォン
06.アブリ・アラス
07.シェーガ
08.エスペーロ
09.エッサ・マレー
10.デゼージョ
11.ジェネラル・ダ・バンダ~ア・フォンチ・セコウ~ヘコルダール
尚、2014年リリースの椎名林檎のオリジナル・アルバム『日出処』に収録されている“赤道を越えたら”では、トロンボーン奏者、作編曲家、プロデューサーでもある村田陽一(村田陽一withイヴァンリンス『ジャネイロ』で共演)の紹介により、イヴァン・リンスがスキャットで参加している。
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掲載: 2019年12月19日 17:00