〈BeatleDNA第6弾〉Pugwash(パグウォッシュ)『ザ・ベスト・オブ・パグウォッシュ』
なぜ、こんな素晴らしいメロディが埋もれてたんだろう?
アイルランドの“ジェフ・リン”トーマス・ウォルシュ率いるバンド、パグウォッシュ。
1999年デビュー以来”Their Mix of XTC meets ELO meets Beach Boys meets Kinks meets Beatles”とも形容されるBeatleDNAサウンドに溢れた作品を集大成したデビュー20周年記念日本独自企画ベスト盤。
どの曲にもビートルDNAが感じられる上、XTCやビーチボーイズの匂いまでもがプンプンしてくる。 さらにELOやロイ・ウッドから影響も見受けられるという、ポップ・フリークにはたまらない内容。名曲「ANCHOR」はXTCのアンディ・パートリッジとの共作。「OH HAPPY DAYS」ではレイ・デイヴィスとアンディ・パートリッジがバックボーカル。他、XTCのデイヴ・グレゴリー、ジェリーフィッシュのジェイソン・フォークナー、ディヴァイン・コメディのニール・ハノン、ベン・フォールズなどがゲスト参加した楽曲も収録。日本のために未発表の「IT'S NICE TO BE NICE(2019 Strings Ver)」を新たに録音。”アイルランドのXTC”=パグウォッシュのマジカルでドリーミーな世界へようこそ!
日本独自企画ベスト盤/2019最新リマスター
【収録曲】
1. It's Nice To Be Nice イッツ・ナイス・トゥ・ビー・ナイス
2. Apples アップルズ
3. Monorail モノレイル
4. Here ヒア
5. Take Me Away テイク・ミー・アウェイ
6. Fall Down フォール・ダウン
7. Answers on a Postcard アンサーズ・オン・ア・ポストカード
8. Just So You Know ジャスト・ソー・ユー・ノウ
9. At The Sea アット・ザ・シー
10. To The Warmth Of You トゥ・ザ・ウォームス・オブ・ユー
11. The Perfect Summer ザ・パーフェクト・サマー
12. Your Friend ユア・フレンド
13. What Are You Like ホワット・アー・ユー・ライク
14. Oh Happy Days オー・ハッピー・デイズ
15. Anchor アンカー
16. Finer Things In Life ファイナー・シングス・イン・ライフ
17. Hung Myself Out To Dry ハング・マイセルフ・アウト・トゥ・ドライ
18. Two Wrongs トゥー・ロングス
19. Emily Regardless エミリー・リガードレス
Bonus Track
20. It's Nice To Be Nice (2019 Strings Ver)
イッツ・ナイス・トゥ・ビー・ナイス(2019 Strings Ver)
BeatleDNA
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タグ : ザ・ビートルズ
掲載: 2020年02月27日 12:58