Orkesta Mendoza(オルケスタ・メンドーサ)|ラテン・ミクスチュア・バンド新作『Curandero』
アメリカ・トゥーソンを拠点にする〈ハイブリッド・モダン・ルーツ・ミュージック・バンド〉キャレキシコの正鍵盤奏者として活躍しているセルヒオ・メンドーサ。その彼が率いるラテン・グループ、オルケスタ・メンドーサが前作『バモス・ア・グァラチャール』(INR-7107)以来4年ぶりとなる新作を発表した。クンビアをはじめ、メレンゲ、ボレーロ、チカーノ・ロック、マンボ、チャチャチャといった様々なラテン音楽のフレーヴァーが入り混じったミクスチュア・サウンドは、さらにボーダレスにパワーアップした。ゲストにはキャレキシコのジョーイ・バーンズのほか、スペインのSSWアンパーロ・サンチェス、映画音楽作曲家ニック・ウラタ、グァテマラのガビ・モレーノなど、錚々たる顔ぶれが揃った。
日本盤仕様:日本語解説/帯付き
【収録曲】
1. Paleta
2. Head Above Water
3. Boogaloo Arizona
4. Are We Better Now?
5. El Curandero
6. Early in the Morning
7. Eres Oficial
8. Me dejo Llevar
9. El Chumina
10. No Te Esperaba
11. Little Space
12. Why You Looking That Way
13. Bora Bora
14. Hoodoo Voodoo Queen
タグ : 世界の音楽
掲載: 2020年04月13日 09:42