Eduardo Gudin(エドゥアルド・グヂン)|Lela Simoes(レラ・シモインス)をフィーチャーした新作をリリース
サンパウロを代表するシンガー・ソングライターで、ボサノヴァにも通じるソフトなスタイルのサンバで知られるエドゥアルド・グヂン、待望の新作がリリース。
これまでにも自身の率いるコーラス・グループ、ノチシアス・ドゥン・ブラジルでモニカ・サルマーゾやイラナ・ヴォルコフといった優れた女性歌手の才能を見出してきたグヂンだが、本作では近年とりわけその才能にほれ込んでいるというレラ・シモインスを全編でフィーチャー。光と影がない交ぜになった哀愁あふれるソフトサンバは健在で、全曲抱きしめたくなるような美しいメロディと軽やかなサンバのグルーヴに彩られている。作詞にパウロ・セザール・ピニェイロ、作曲にトッキーニョやパウリーニョ・ダ・ヴィオラ他が参加。
【収録曲】
1.Alma
2.Samba de Verdade
3.Nao Sou Rei
4.Mao de Orfeu
5.Sempre Se Pode Sonhar
6.Elegancia Antiga
7.Luzes da Mesma Luz
8.Obrigado
9.Condicao de Vida
10.O Cristal e o Marfim
11.Somos Sois