Robert Wyatt(ロバート・ワイアット)|2004年にストレンジ・デイズ誌の選曲・監修で日本独自企画盤として発売されたコンピレーション作品が初のアナログ・リリース!
2004年にストレンジ・デイズ誌の選曲・監修で独自企画盤として日本限定で発売されたロバート・ワイアットによるコンピレーション作品が〈Domino〉から初のヴァイナル・リリース!!
プログレッシヴ・ロックバンド、ソフト・マシーンのドラマー兼ボーカリストとして活躍したのちにソロ活動をスタートさせ、ブライアン・イーノ、坂本龍一、ビョークといったアーティストとの共作も行う生ける伝説ロバート・ワイアット。
本作は、2004年にストレンジ・デイズ誌選曲・監修により独自企画盤CDとして日本限定リリースされた作品であり、ソロ活動30年の歴史の中から「歌」に主眼を置いてセレクトした楽曲を収録。2010年には英国でもリリースされていた本作が〈Domino〉から初のヴァイナルとしてリリースされる。『Rock Bottom』 (1974) から『Cuckooland』(2003)まで、ソロ活動30年の歴史の中からヴォーカリストとしてのロバート・ワイアットの魅力にフォーカスした選曲で、シック「At Last I Am Free」のカバー、エルヴィス・コステロ「Shipbuilding」のカバーといったレアな楽曲も収録。またアートワークには彼が6歳の頃の描いたというイラストを用いている。
LP
CD
■収録曲
<CD/LP Tracklist >
01/A1. P.L.A.
02/A2. Worship
03/A3. Heaps Of Sheeps
04/A4. Free Will And Testament
05/B1. I'm A Believer Featuring – Fred Frith
06/B2. Sea Song
07/B3. Little Red Robin Hood Hit The Road
08/C1. Solar Flares
09/C2. At Last I Am Free
10/C3. Arauco
11/C4. The Age Of Self
12/D1. Alien
13/D2. Shipbuilding
14/D3. Memories Of You
15/D4. Muddy Mouse (b)
16/D5. Mister E
17/D6. Foreign Accents
ロバート・ワイアット|The Future Eve(Tomo Akikawabaya)とのコラボ作『KiTsuNe / Brian The Fox』>>>>
タグ : プログレッシブロック (Progressive Rock) ロック復刻&発掘 リイシュー
掲載: 2020年09月10日 13:01