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Mariah Carey(マライア・キャリー)|貴重な初デモテープ音源収録の両A面カセット・シングル

貴重な初デモテープ音源とYMOサンプリング楽曲収録の両A面カセット・シングル!

これまでに19曲の全米No.1ヒットを世に送り出し、2億枚を超える全世界トータル・セールス、グラミー賞をはじめ数々の世界的アワード受賞歴を誇る世界的歌姫マライア・キャリー。2020年、デビュー30周年を記念してアルバム『レアリティーズ』を先月発売。国内盤のみ“洋楽史に残る伝説のライヴ”と称されるマライアの1996年初来日公演での神がかったライヴ映像をBlu-rayで収録し豪華3枚組で発売し、そのライヴ映像が24年前のものに関わらず現在の4Kに匹敵する高画質なライヴ映像だと大きな話題になったばかり。

この作品に続くデビュー30周年記念作品第2弾として、ダブルA面シングル・カセットが登場!

シングルA面には彼女がデビューのきっかけとなった初デモ・テープの1曲目に収録されていた「ヒア・ウィ・ゴー・アラウンド・アゲイン」を収録、B面には日本を代表するアーティストYELLOW MAGIC ORCHESTRAによる名曲「Firecracker」をサンプリングした「ラヴァーボーイ (Firecracker Original Version)」が収録。彼女のシンデレラ・ストーリーの原点ともいえる〈カセットテープ〉という仕様での発売!国内盤のみホワイト・カラー・カセット仕様!スリーヴ・ケースと歌詞・対訳・解説が付いて、“令和初の洋楽カセット”として発売!

 

【動画情報】

●「恋人たちのクリスマス」(Happy Anniversary Edition)

●1996年3月東京ドーム初来日公演ライヴ映像「恋人たちのクリスマス」


まさしく“チャートブレイカー”!数々の1位を記録した歴史的名盤をご紹介!

 

1stアルバム『マライア』(1990年)
1990年「ヴィジョン・オブ・ラヴ」で衝撃のデビューを飾ったマライア・キャリー。"Vision Of Love""Love Takes Time""Someday""I Don't Wanna Cry"とリリースした全てのシングルが全米No.1を獲得(2nd Albumからの"Emotions"まで5曲連続No.1となった)。翌年の第33回グラミー賞にて見事新人賞と最優秀女性ポップ・ヴォーカルに輝き、受賞後アルバムもNO.1にランク。11週連続NO.1という超ロング・ヒットとなった。全世界で1200万枚、日本でも90万枚以上の売上を示した名盤。

 

2ndアルバム『エモーションズ』(1991年)
デビューアルバムでの驚異的な記録の数々を引っさげて間髪おかずリリースされた2ndアルバム。1stシングル"Emotions"は前作から続いて5曲連続No.1に輝いた。切ないバラード"Can't Let Go"、ダンサブルな"Make It Happen"の3枚のシングルが大ヒット。

 

3rdアルバム『ミュージック・ボックス』(1993年)
スーパースターの地位を確立した傑作。全米アルバム・チャート1位を獲得。先行シングル「Dreamlover」が全米シングル・チャートで8週連続1位を記録。続く名バラード「Hero」も4週連続No.1に輝いた。この年、プロモーションのため初来日を果たし、日本での人気も一気に加熱し、オリコン・アルバム・チャート2位まで上昇した。これまでに全世界で3,000万枚以上、日本でも230万枚をセールスしている。

 

4thアルバム『メリー・クリスマス』(1994年)
TVドラマ「29才のクリスマス」の主題歌となり、驚異的な大ヒットを記録して、今やクリスマスの定番楽曲となった”恋人たちのクリスマス”を含む、クリスマス名曲の数々をマライア・キャリーが見事に歌い上げたクリスマス・アルバム。国内盤のみで280万枚の大ヒットとなった。

 

5thアルバム『デイドリーム』(1995年)
シングル「Fantasy」全米No.1を獲得。続くボーイズⅡメンとのデュエット曲「One Sweet Day」は、全米シングル・チャート16週連続1位。「Always Be My Baby」など人気曲を数多く収録。W・アファナシエフを中心にしながら、ジャーメイン・デュプリなどその後のマライアを支えるクリエイターが登場している。全米アルバム・チャート1位/オリコン・アルバム・チャート1位。これまでに全世界で2,500万枚以上、日本でも220万枚をセールスしている。

 

6thアルバム『バタフライ』(1997年)
人気絶頂の中、離婚などプライベートの変化を乗り越え、生まれ変わったマライアの傑作。先行シングルとなった「Honey」はショーン・パフィ・コムズをプロデューサーに起用。他にもジャーメイン・デュプリやコーリー・ルーニー、トラックマスターズ、ミッシー・エリオットなどHIP-HOP系のトラックメーカーを招き、その後のマライアにつながるサウンドを鮮烈に印象付けた。全米アルバム・チャート1位/オリコン・アルバム・チャート1位を記録。

 

ベスト・アルバム『TheOnes』(1998年)
1990年に「ヴィジョン・オブ・ラヴ」でデビューするや、7オクターヴのヴォーカルを武器に瞬く間にトップスターの仲間入りを果たした彼女にとって初のベスト・アルバムで、日本だけで360万枚という〈洋楽史上最高セールス〉を記録。16週連続全米シングル1位の「ワン・スウィート・デイ」をはじめ、数多くのNo.1ヒットを収録している。


マライア・キャリー近作

『レアリティーズ [2Blu-spec CD2+Blu-ray Disc]』 (2020)
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これまで発売されていなかったレア音源や未発表音源など彼女の軌跡を辿るアルバム『レアリティーズ』!DISC-1にはマライア自身初のデモテープ音源となる「ヒア・ウィ・ゴー・アラウンド・アゲイン」(1990)や、ローリン・ヒルとのコラボ曲であるシングル「セイヴ・ザ・デイ with ローリン・ヒル」(2020)、日本を代表するアーティストYELLOW MAGIC ORCHESTRAによる名曲「Firecracker」をサンプリングした「ラヴァーボーイ (Firecracker Original Version)」(2001)、朋友でもあるジャーメイン・デュプリとの「ワン・ナイト」 (1995)や「クール・オン・ユー」(2007)、そして2020年新録となる「クローズ・マイ・アイズ(Acoustic)」など全15曲を収録。またDISC-2には1996年3月東京ドームにて開催された『デイドリーム・ツアー』の初日であり、自身初の来日公演となった3月7日のライヴ音源を収録、すべての音源は高品質CDであるBlu-spec CD2仕様となる。さらにマライアから日本のファンの皆さんへの特別な贈り物!日本盤のみのスペシャル・ボーナス・ディスクとして、同公演のフル・ライヴ映像が高画質化され、Blu-rayにて追加収録が実現。最新の技術で高画質化された今回のBlu-ray映像にはダイヤモンドのように美しく輝くマライアが数々のヒット曲を“7オクターブ”で見事に歌い上げる姿が収録される。


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『メリー・クリスマス 25th Anniversary Edition』 (2019)
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大ヒット曲「恋人たちのクリスマス」収録のアルバム『メリー・クリスマス』発売から25周年を記念したスペシャル・デラックス盤!豪華2枚組仕様で、DISC-1にはオリジナル・アルバムを収録、DISC-2には94年N.Y.のセント・ジョン・ザ・ディヴァイン大聖堂で行われたライヴ音源6曲(「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」等すべて初発売音源)やジョン・レジェンドとのデュエット曲「ホエン・クリスマス・カムズ」、その他リミックス音源等を収録。25年経った今も色褪せない心はずむ「恋人たちのクリスマス」ほか、90年代に毎年のように名盤をリリースしヒットを連発した彼女の当時の神がかった圧倒的歌唱力が十二分に楽しめる<永久保存>のクリスマス・アルバムである。


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『コーション』(2018)
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2014年の『ミー。アイ・アム・マライア』以来、4年振りとなったスタジオ・アルバム『Caution(コーション)』。本作についてマライアは、「私のファンは、私の心からの気持を、言葉を、歌を聴きたいと思ってくれている。とても快活で陽気で楽しい曲もあれば、心の深い奥底にある想いのものも」「私の新しい音楽を私のファンに最初に届けたい。今回のアルバムをとても楽しく作ることができたから、その最初の瞬間を明るく生き生きとした気持ちになるものにしたかったの」と語る。2018年9月13日に発表された先行シングル「GTFO」は、20カ国でiTunes1位、38カ国でTop5位入り、43カ国でTop10入り。「GTFO」はプロデュースをドレイクやDJキャレドの作品を数多く手がけ、グラミー賞ノミネート歴も誇るナインティーン85、ソングライティングをマライア自身と、自身のみならずリアーナやセレーナ・ゴメスへの楽曲提供でも知られるビビ・ブレリー、ジョーダン・マンズウェル(クリス・ブラウン他)、ナインティーン85のポール・ジェフリーズが共作。息づかいが聞こえるような色合いをもった眩惑的で多様なマライアならではの声と表現力が堪能できる1曲。


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『マライア・キャリー ジャパン・ベスト リミテッド・エディション』(2018)
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2018年10月の4年振りの来日公演を記念した、日本初企画となる来日記念ベスト盤!日本で人気のマライア楽曲をレーベルの垣根を超えて収録。初回生産限定盤にはマライア・キャリーの豪華オリジナル・ハンカチの封入。


バイオグラフィー

●1970年3月生まれ
●これまでに19曲の全米No.1ヒット、2億枚以上のアルバム・セールス、グラミー賞をはじめ数々のアワード受賞歴を誇る。
●1990年、“7オクターヴの歌姫“というキャッチフレーズでデビュー。「ヴィジョン・オブ・ラヴ」「エモーションズ」「ヒーロー」「ファンタジー」など次々に全米No.1ヒットを送りだし、ボーイズIIメンとのデュエット曲「ワン・スウィート・デイ」(1995年)は、全米チャート16週連続1位の史上最高記録を樹立。
●日本では1994年に「恋人たちのクリスマス」がTVドラマ『29歳のクリスマス』で起用され、日本のみでシングル累計130万枚、同曲収録のアルバム『メリー・クリスマス』は280万枚を超える空前の大ヒットを記録。
●1998年にリリースした初のNo.1シングル・コレクション『The Ones』が、日本のみで360万枚を超えるヒットとなり、日本洋楽史上最高記録を樹立。
●2002年から2014年はユニバーサル・ミュージック傘下のIsland/Def Jam Music Groupに在籍し、「ウィ・ビロング・トゥゲザー」(全米チャート14週1位)「タッチ・マイ・ボディ」などがヒット。
●2015年、Epic Recordsと契約し、再びSony Music Entertainmentに復帰。同年5月に新曲を含む新たなシングル・コレクション『#1 インフィニティ』をリリース。
●2015年、ハリウッド<ウォーク・オブ・フェイム>にその名を刻み、「恋人たちのクリスマス」をモチーフとして執筆した絵本『All I Want For Christmas Is You』がベストセラーに。
●2017年、約2年ぶりの新曲「アイ・ドントft. YG」を発表。
●2017年、絵本『All I Want For Christmas Is You』をアニメーション映画化。同作のサウンドトラック『マライア・キャリークリスマスにほしいもの』をリリース。12月にはクリスマス・コンサートを開催。
●2018年9月に「GTFO」、10月に「ウィズ・ユー」と来るニュー・アルバムから2か月連続で新曲をリリース。
●2018年10月、4年ぶりの来日公演を東京・大阪にて開催。これを記念し、初の日本企画ベスト・アルバム『マライア・キャリージャパン・ベスト』を10/17にリリース。
●2018年11/16にオリジナルとしては4年ぶりのニュー・アルバム『コーション』をリリース。
●2019年11月「恋人たちのクリスマス」25周年記念盤『メリー・クリスマス~25th Anniversary Edition』をリリース
●2019年12月「恋人たちのクリスマス」発売から25年を経て全米シングル・チャート1位に。
●2020年1月、全米シングル・チャートで'90、'00、'10、'20年代の4つの年代にわたり1位を獲得するという史上初の快挙を達成した。これまで3つの年代にわたり1位を獲得したアーティストはスティーヴィー・ワンダー('60、'70、'80年代)やマイケル・ジャクソン('70、'80、'90年代)、マドンナ('80、'90、'00年代)、ブリトニー・スピアーズやアッシャー('90、'10、'00年代)らがいたが、4つの年代に渡り1位を獲得したのはマライア・キャリーが初。
●2020年7月、デビュー30周年を記念し毎週レア音源や映像を公開するデジタル・キャンペーンをスタート。第1弾は1990年の初ライヴ・パフォーマンス映像を解禁、音源配信もスタート
●2020年10月、デビュー30周年を記念したアルバム『レアリティーズ』を発売

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掲載: 2020年09月29日 15:57

更新: 2020年12月04日 12:30