Theo Parrish(セオ・パリッシュ)|6年振り6枚目のアルバム『Wuddaji』が遂に完成
ついに完成! デトロイトハウスの重要プロデューサー/DJ、MOODYMANNと並び数多のアーティストたちに影響を与えてきたTHEO PARRISHが2014年の「AMERICAN INTELLIGENCE」以来となる6年ぶり6thアルバムを完成!
HIATUS KAIYOTEのメンバーとコラボしたEP「WHAT YOU GONNA ASK FOR」やWAAJEED、AMP FIDDLER、RANDOLPHらとセッションを行ったシリーズ「GENTRIFIED LOVE」、アフリカ系アメリカ人である自らのルーツに回帰するかのような「PREACHER'S COMIN」を経て、さらに研ぎ澄まされた彫刻のような表現が結実した。
MAURISSA ROSEをフィーチャーしたメロウトライバル "This Is For You"に加え、アフロビートやスピリチュアルジャズの影響も感じさせながら、シカゴハウスをベースにしたヒプノティックなドラムによるミニマルなリズムが打ち鳴らされ続ける。
2020年を語る上で本作は重要な一枚となるだろう。
輸入盤CD
輸入盤LP
【収録曲】
1.Hambone Cappuccino
2.Radar Detector
3.This Is For You with Maurissa Rose
4.Angry Purple Birds
5.Wuddaji
6.Hennyweed Buckdance
7.All Your Boys Are Biters (Long Version)
8.Knew Better Do Better
タグ : クラブ/テクノ
掲載: 2020年12月28日 18:20