Bruno Pernadas(ブルーノ・ペルナーダス) |ポルトガルの鬼才アーティスト待望の2021年新作『Private Reasons』
「ポルトガルのスフィアン・スティーブンス」なるキャッチコピーでここ日本でも紹介され、2016 年に同時リリースした2枚のアルバム『WORST SUMMER EVER』『THOSE WHO THROW OBJECTS AT THE CROCODILES WILL BE ASKED TO RETRIEVE THEM』が大きな話題に。2018 年には野外フェス FRUE で初となる来日公演を敢行し、素晴らしいパフォーマンスを披露と、着実に日本でもファンを増やしつつあるブルーノ・ペルナーダスが待望となる 5年ぶりの新作を発表!
本作のテーマは「未来的なアフロビート」とのことだが、先行公開されたシングル "Theme Vision" は意外にもレトロでゆるめのサイケポップ。「世界旅行帰りのレコードコレクターのスーツケースをひっくり返したようなサウンド*」と評される、カテゴライズ不能な音楽性は本作でも健在の模様だ。
*来日公演時の FRUE のテキストより http://frue.jp/festivaldefrue2018/bruno_pernadas/
輸入盤:国内流通仕様CD
輸入盤CD
輸入盤LP
【収録曲】
1.Family Vows
2.Lafeta Uti
3.Fuzzy Soul
4.Theme Vision
5.Little Season I
6.Little Season II
7.Recife
8.Jory I
9.Jory II
10.Brio 81
11.Loop Joy
12.Step Out of the Light
13.Far Beneath Your View
タグ : UK/US INDIE 世界の音楽
掲載: 2021年04月12日 17:56