Inhuman Condition(インヒューマン・コンディション)|現OBITUARYのベーシスト=テリー・バトラー擁するデス・メタル・バンドのデビュー・アルバム『ラット・ゴッド』
現OBITUARYのベーシストであり、元DEATH、MASSACRE、SIX FEET UNDERなどで活躍した経歴を持つテリー・バトラー<b>が元MASSACRE、現VENOM INC.のジェラミー・クリング<ds/vo>とMASSACREにも在籍し、数々のエクストリーム・メタル・バンドで活躍するテイラー・ノールベルグ<g>を誘い、2021年にフロリダで結成されたデス・メタル・バンドのデビュー・アルバム!
本作は、元々ジェラミーとテイラーが2019年秋にMASSACRE在籍時にニュー・アルバム用に書き留めていたものをベースとしている。
4曲目「Killing Pace」ではCANNIBAL CORPSEのオリジナル・メンバーであるポール・マズルケビッチ<ds>が歌詞とヴォーカル・ラインを担当、6曲目の「Tyrantula」には元DEATH、MASSACREメンバーであった、リック・ロズ<g>がギター・ソロでゲスト参加!
国内盤CD
日本盤ボーナス・トラック収録
バンド・インタビュー/訳、歌詞・対訳付
【収録曲】
1. Euphoriphobia
2. The Neck Step
3. Planetary Paroxysm
4. Killing Pace
5. Gravebound
6. Tyrantula
7. Rat God
8. Crown of Mediocrity
9. Fait Accompli
+ Japanese Bonus Track
10. Tyrantula (Live)
【メンバー】
テリー・バトラー<b>
ジェラミー・クリング
テイラー・ノールベルグ<g><ds/vo>
タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)
掲載: 2021年05月24日 15:28