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星野源さんの表現を辿る!これまでの作品を大特集!


6月23日にソロデビュー11周年と、3年4か月ぶりのシングル『不思議/創造』の発売を控える星野源さん。
星野源さんから生まれる感情や言葉はカタチを変えながら、時に電波に乗り、時に日常に浸み込み、私たちの生活に寄り添い続けてくれます。そんな星野源さんは今日に至るまで、どのような表現をされてきたのでしょうか。
地獄の底から何度も何度も這い上がってきた軌跡を、作品とともに辿ってみたいと思います。



星野源、ニューシングル『不思議/創造』6月23日発売⇒



舞台と星野源

松尾スズキさんが主宰を務める"大人計画"に現在も所属している星野源さん。そんな星野源さんの貴重な舞台作品をお届け!長塚圭史さんの初期作を河原雅彦さんの演出で上演されたパルコ・プロデュース公演「テキサス」は星野源さんの初主演舞台作品!最近なかなか劇場まで足を運べていない皆さまも、この機会に過去作に手を伸ばすのはいかがでしょうか。


映像と星野源

俳優としての表現も続ける星野源さん。最近では「コウノドリ」や「逃げ恥」「MIU404」とテレビドラマはもちろんのこと、「箱入り息子の恋」や「引っ越し大名!」「罪の声」といった映画への出演も話題になりましたね。ここでは星野源さんが20代の時に出演された映像作品をお届け!作品1つ1つが星野源さんの表現の種になっていると思うと、見ずにはいられないですね。



声と星野源

ゲームやアニメ、ボカロも深く愛する星野源さん。ご自身が声優として出演されている作品もたくさんあるんです!星野源さんのように、おうち時間を活用して普段観れなかった作品に手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。人形アニメ映画の「ちえりとチェリー」は"いのちと想像力"がテーマの作品。2016年の作品ですが、いま観るとまた違った感情に出会えるかもしれません。



言葉と星野源

星野源さんは作詞だけでなく、文筆家としても表現を続けられていて多くの書籍が出版されています。エッセイや雑誌連載の雑談集、そして細野晴臣さんとの人生相談集など!星野源さんから溢れる言葉を、手元に置いてみてはいかがでしょうか。「星野源のオールナイトニッポン」などの、ラジオから流れ込む星野さんの言葉に救われたことがある皆さん。言葉の源を探しにいきましょう。



〇〇と星野源

星野源さんが参加された作品を集めました。 作詞は「ウーハンの女(影の無いヒト 収録)」「バナナ追分(ホソノバ 収録)」「読書 feat.星野源(ワーキングホリデー 収録) 」、作曲は「チン斬り寺 (宮崎吐夢記念館 収録)」。ギターとして参加している作品は「かくれてないで(御身 収録)」「お天気雨(愛の秘密 収録)」の2曲。Dua Lipa「Good In Bed」のRemixも。SAKEROCKとしては嵐主演映画「黄色い涙」の音楽を担当。



SAKEROCKと星野源(CD)

2000年から2015年まで活動をしていたインストバンドのSAKEROCK。星野源さんはリーダーとしてギターやマリンバを演奏されていました。そう、マリンバといえばご自身の作品「化物」「アイデア」にも演奏シーンが出てきますよね。星野源さんの魅力に惹かれている皆さん。原点であるSAKEROCKを聴くと、もっと深く星野源さんを知ることができますよ。SAKEROCK、やっぱ好きやねん。



SAKEROCKと星野源(映像)

こちらはSAKEROCKの映像作品たち。両国国技館で行われた解散前最後のライブ『LAST LIVE "ARIGATO!"』は必携作品です。5人で向き合い、笑いながら踊り狂う姿からは元気をもらえます。星野源さん曰く、「次のライブはあの世で」行われるらしいので予習にぜひ。ちなみにDISC2収録のドキュメンタリー映像を手がけるのは、星野源さんの初回盤でおなじみの特典映像も担当する山岸聖太監督。


大原大次郎と星野源

多くの人が手にした星野源さんのCDたち。どのジャケットも素敵ですが、どなたがデザインしたものかご存知でしょうか。デザイナーの大原大次郎さんはSAKEROCK時代からジャケットやグッズデザインを担当され、星野源さんのソロデビューから『SUN』まで全ジャケットをデザインされました!シングル以外にも『ばかのうた』『エピソード』『Stranger』『STRANGER IN BUDOKAN』『ツービート IN 横浜アリーナ』のデザインも!



吉田ユニと星野源

『YELLOW DANCER』や『恋』以降のジャケットデザインはデザイナーの吉田ユニさんが担当されています。2019年に東京・原宿で開催された「吉田ユニ展 『Dinalog』」では、他の作品と一緒に星野源さんのジャケットも展示されていましたね!音楽を聴くだけではなく、音楽にまつわる色々な仕事から作品に触れてみるのはいかがでしょうか。1つの音楽には多くの人が関わっていることを知ると、さらに好きになれるかもしれません。




掲載: 2021年05月24日 16:23