タワーレコード オンラインのV6ファンが綴る、主観1000%の愛のメロディー【Part2】
季節はもう夏!7月といえば三宅くんと坂本くんの誕生日!おめでとうございます!
今回もお二人の魅力を伝えるべく主観1000%の主張にお付き合いいただけると嬉しいです。
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三宅健と言えば・・・?
V6の太陽、奇跡のおじさん(おじさんなんて単語も使いたくないくらい奇跡)、手話を習い始めたきっかけやごみ拾いサークルに参加するなどその人柄がにじみ出るエピソードも多数。そしてどんな時にもファンのことを大切にし、寄り添って理解してくれる人です。かと思えばたまに毒のある発言でそのギャップに萌え悶えている人、いたら私と一緒です。
カワイイもカッコイイも兼ね備えた三宅君を堪能するなら『V6 LIVE TOUR 2008 VIBES』!"選ぶ前に飛べ"~"Our Place"の衣装で見える三角筋、ベビーフェイスが曲によってクールにかっこよくなる瞬間、"プールサイド・マーメイド"の最後のダンスは人魚が足を得て嬉しくて踊ってるの??と中の人は妄想爆発してます。余談ですが中の人は、この頃の健君の髪型がめちゃくちゃ好きです。
悲しいほどにア・イ・ド・ル ~ときどき 男気~
自分の魅せ方を熟知し、どうすればファンが喜ぶかを知っている男・・・それが三宅健である。その世界観は公式モバイルサイトの連載やコンサートで色濃く感じることができる。
「V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!」で披露された"悲しいほどにア・イ・ド・ル"~ガラスの靴~は、そのタイトルや歌詞から歌の主人公に三宅くんを重ね、終盤の歌詞で主人公の恋愛に対する考えもチラリ・・・疑似恋愛を妄想させるには十分でそういうやり方がとても上手い。親戚のおばちゃん感覚で見るのも1つの正解でもある。
逆にどストレートに1人の男の想いを歌う姿もとても良い。「V6 LIVE TOUR 2007 Voyager -僕と僕らのあしたへ-」で披露された夕暮れオレンジは、ダンス無し・スタンドマイク一本で勝負した、飾りたさない引き算の美学!そういう無骨な面も持ち合わせるスーパーミラクルアイドル三宅健は一生推せる。
坂本昌行+三宅健=恋弾コンビ
2005年に発売されたアルバム『musicmind』に収録されている曲名から付いたコンビ名。CDを聞いたときにジャジーで大人の雰囲気漂うこの楽曲をどうコンサートで披露するのかすごく楽しみだったのを覚えています。そしてふたを開けてみたら新人ホストとベテランホスト感溢れる出で立ち、そして衣装・ダンス・照明その他演出がパーフェクトに合わさって、とんでもない曲だったことが判明(褒めてる)。井ノ原君がMCで「来年はエロで売っていく」発言も頷ける1曲でした。坂本くんのウィンクでキュン死した方、友達になってください。
坂本昌行といえば・・・?
一般に広くイメージされるのは"ミュージカル俳優"でしょうか。2021年に50歳を迎える彼の大人の魅力は増すばかり!でもファンは知っています…彼が八百屋の三男坊で、自分はリーダーに向いていないと言いながらも25年以上もリーダーとしてV6を引っ張ってきてくれたこと。そして虫が大の苦手で、ちょっとヘタレでかわいい部分があることを。そこを含めて愛される我らがリーダー。
どんな歌もその歌唱力で歌いこなす彼ですが、個人的に彼とロックの相性が抜群だと思っています(バラードも捨てがたいけど!!)。それが見れる作品の1つが『The ONES』の"Answer"。冒頭の叫びで鳥肌が止まりません。
それと対比するように(?)推したいのが"会って話を"です。特にライヴ映像!スローバラードで、さすがの歌唱力を魅せていますが、注目は曲中にコートを右腕だけに通して"女性"を演出しているのですが、坂本君だけ萌え袖してるんですよ・・・なんかこう・・・グッときて別の意味で鳥肌が止まらないです。
大人の「カッコよさ」の権化、ヘタレは「かわいさ」の権化
背が高くて、歌がべらぼうにうまくて、色気があって、茶目っ気もあるし、料理もできる。手足が長いのでダンスは映えまくるし、タップダンスもできる。まさに大人の「カッコよさ」の権化。先述した、虫嫌いなところも後輩にビビるような繊細な(?)ところもマイナスどころか「かわいさ」の権化・・・なんて非の打ち所がない坂本くん。
そんな坂本昌行を語るなら外せない“shelter”。ここで紹介するのは2005年に復活した後、本人がネタにしだした(?)2009年の『20th Century LIVE TOUR 2009 HONEY HONEY HONEY』ライブ映像。そうだね、あれ魔性の曲だよね・・・でもその字幕は・・・(笑) な映像です。
それからもうひとつご紹介したいのが『ホールドアップダウン』。長野君とバディを組む刑事役なんですが、銃マニアで目の前で起きた交通事故を隠蔽しようとするような悪徳刑事で結構強気なのかと思ったら、車に乗っている間は終始ビビりまくり(それには理由が…)。そのビビる姿はなぜか母性をくすぐられませんか?
番外編 これだけは推させて!!
2005年に坂本くん主演で公演された「NEVER GONNA DANCE」の物語の基盤になった映画。舞台と映画で微妙に設定が違う部分がありますが、フレッド・アステアと坂本くんが重なって見えてくる・・・はず! ※個人の見解です
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