Joey Jordison(ジョーイ・ジョーディソン)|元スリップノットのドラマー逝去。享年46歳
元スリップノットのドラマー、ジョーイ・ジョーディソンが逝去。彼の家族が明らかにしています。享年46歳。
ジョーイ・ジョーディソンは1975年アイオワ州デモイン生まれ。若い頃はドラムやギターを演奏しており、1995年末にスリップノットに参加。スリップノットでは1999年の『Slipknot』、2001年の『Iowa』、2004年の『Vol. 3: The Subliminal Verses』、2008年の『All Hope Is Gone』の4枚のスタジオ・アルバムに参加した。
その信じられないほどの速さと精密さを兼ね備えたドラム演奏スタイルで有名になり、2010年にはリズム・マガジン誌の読者投票で「世界最高のドラマー」に選出された。ジョーイ・ジョーディソンは2013年までスリップノットに在籍していたが、2010年にベーシストのポール・グレイが亡くなってから初のアルバムとなる『.5: The Gray Chapter』のレコーディングを控えているときにバンドを脱退していました。
謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。
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掲載: 2021年07月28日 10:04