The Beatles(ザ・ビートルズ)|最後のオリジナル・アルバム『レット・イット・ビー』が遂にスペシャル・エディションで発売
映画『レット・イット・ビー』製作と同時進行したレコーディングの膨大な音源をフィル・スペクターがリプロデュースしたザ・ビートルズ最後のアルバム『レット・イット・ビー』(全英チャート8週連続、全米チャート4週連続1位)のスペシャル・エディションが遂に発売決定!
『レット・イット・ビー』収録曲のニュー・ステレオ・ミックス及び5.1サラウンド・ミックス、ドルビー・アトモス・ミックスに加え、レコーディング・セッションの過程で残されたアウトテイク、リハーサル・テイク、スタジオ・ジャム等の未発表音源の他、スーパー・デラックス盤には1969年にグリン・ジョンズによって制作された未発表の『ゲット・バックLP』ミックスも収録。
スーパー・デラックス盤に付属された豪華ブックレットには、ポール・マッカートニーの序文を初めとして、ジャイルズ・マーティンによるイントロダクション、グリン・ジョンズの回想記、ザ・ビートルズ研究家/ラジオ・プロデューサーのケヴィン・ハウレットによる詳細な解説、伝説化したあのセッションの実像を探るジャーナリストのジョン・ハリスのエッセイが掲載。
この本はスクラップブック・スタイルで図版を多数収録しており、イーサン・A・ラッセルとリンダ・マッカートニーが撮影したレアな未公開写真に加え、手書きの歌詞、セッションのメモ、スケッチ、ザ・ビートルズのメンバーが交わした手紙、テープ・ボックス、フィルムのフレームなどの未公開画像も散りばめられている。
「映画『レット・イット・ビー』のオリジナル版は、ザ・ビートルズの解散と関係していた。だから僕は、かなり悲しい作品だとずっと感じてきた。けれど今回の新しい映画は、メンバー4人のあいだにあった友情と愛情を映し出している。ここには、僕らが一緒に過ごした素晴らしい時間も記録されている。新たにリマスタリングされたアルバム『レット・イット・ビー』と共に、これはあの時代を思い出させてくれる力強い作品となっている。僕が思い出したいザ・ビートルズはこういうザ・ビートルズだった」 - ポール・マッカートニー(『レット・イット・ビー』スペシャル・エディションのブックレット序文より)
<日本盤のみ>
SHM-CD仕様
英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付
国内盤5SHM-CD+BLU-RAY Audioスーパー・デラックス
●CD全57曲収録
●CD1:オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックス:12曲
●CD2&3:未発表アウトテイク、スタジオ・ジャム、リハーサル:27曲
●CD4:未発表の1969年『ゲット・バックLP』(グリン・ジョンズ・ミックス)新マスタリング:14曲
●CD5:『レット・イット・ビー』EP:4曲
●ブルーレイ:オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックスのハイレゾ(96kHz/24-bit)、5.1サラウンドDTS、ドルビー・アトモス・ミックスのオーディオ収録
●ダイカット・スリップケース
●本文100ページの豪華ブックレット付
■スーパー・デラックス収録曲
【ディスク1】
レット・イット・ビー ニュー・ステレオ・ミックス
1.トゥ・オブ・アス
2.ディグ・ア・ポニー
3.アクロス・ザ・ユニヴァース
4.アイ・ミー・マイン
5.ディグ・イット
6.レット・イット・ビー
7.マギー・メイ
8.アイヴ・ガッタ・フィーリング
9.ワン・アフター・909
10.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
11.フォー・ユー・ブルー
12.ゲット・バック
【ディスク2】
ゲット・バック – アップル・セッションズ
1.モーニング・カメラ(スピーチ – モノ) / トゥ・オブ・アス (テイク4)
2.マギー・メイ / ファンシー・マイ・チャンシズ・ウィズ・ユー (モノ)
3.キャン・ユー・ディグ・イット?
4.アイ・ドント・ノウ・ホワイ・アイム・モーニング(スピーチ – モノ)
5.フォー・ユー・ブルー(テイク4)
6.レット・イット・ビー / プリーズ・プリーズ・ミー / レット・イット・ビー(テイク10)
7.アイヴ・ガッタ・フィーリング(テイク10)
8.ディグ・ア・ポニー(テイク14)
9.ゲット・バック(テイク19)
10.ライク・メイキング・アン・アルバム?(スピーチ)
11.ワン・アフター・909(テイク3)
12.ドント・レット・ミー・ダウン(ファースト・ルーフトップ・パフォーマンス)
13.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード(テイク19)
14.ウェイク・アップ・リトル・スージー / アイ・ミー・マイン(テイク11)
【ディスク3】
ゲット・バック – リハーサル・アンド・アップル・ジャムズ
1.オン・ザ・デイ・シフト・ナウ(スピーチ – モノ)/オール・シングス・マスト・パス(リハーサル – モノ)
2.コンセントレイト・オン・ザ・サウンド (モノ)
3.ギミ・サム・トゥルース(リハーサル – モノ)
4.アイ・ミー・マイン(リハーサル – モノ)
5.シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー(リハーサル)
6.ポリシーン・パン(リハーサル – モノ)
7.オクトパス・ガーデン(リハーサル - モノ)
8.オー!ダーリン(ジャム)
9.ゲット・バック(テイク8)
10.ザ・ウォーク(ジャム)
11.ウィズアウト・ア・ソング(ジャム) – ビリー・プレストン・ウィズ・ジョン・アンド・リンゴ
12.サムシング(リハーサル - モノ)
13.レット・イット・ビー(テイク28)
【ディスク4】
ゲット・バック LP – 1969グリン・ジョンズ・ミックス
1.ワン・アフター・909
2.メドレー: アイム・レディ(aka ロッカー) / セイヴ・ザ・ラスト・ダンス・フォー・ミー / ドント・レット・ミー・ダウン
3.ドント・レット・ミー・ダウン
4.ディグ・ア・ポニー
5.アイヴ・ガッタ・ア・フィーリング
6.ゲット・バック
7.フォー・ユー・ブルー
8.テディ・ボーイ
9.トゥ・オブ・アス
10.マギー・メイ
11.ディグ・イット
12.レット・イット・ビー
13.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
14.ゲット・バック(リプリーズ)
【ディスク5】
レット・イット・ビー EP
1.アクロス・ザ・ユニヴァース(未発表 グリン・ジョンズ 1970ミックス)
2.アイ・ミー・マイン(未発表 グリン・ジョンズ 1970ミックス)
3.ドント・レット・ミー・ダウン(オリジナル・シングル・ヴァージョン ニュー・ミックス)
4.レット・イット・ビー(オリジナル・シングル・ヴァージョン ニュー・ミックス)
【ブルーレイ】
1.トゥ・オブ・アス
2.ディグ・ア・ポニー
3.アクロス・ザ・ユニヴァース
4.アイ・ミー・マイン
5.ディグ・イット
6.レット・イット・ビー
7.マギー・メイ
8.アイヴ・ガッタ・フィーリング
9.ワン・アフター・909
10.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
11.フォー・ユー・ブルー
12.ゲット・バック
音源のみ:ドルビー・アトモス(48kHz/24bit) / DTS-HDマスター・オーディオ5.1(96kHz/24bit) / ハイレゾ・ステレオ(96kHz/24bit)
国内盤2SHM-CD
●26曲収録
●CD1:オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックス:12曲
●CD2:未発表アウトテイク、スタジオ・ジャム、リハーサル:13曲
●40ページのブックレット付
国内盤SHM-CD
●オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックス:12曲
国内盤5LPスーパー・デラックス
●LP1:オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックス:12曲
●LP2&3:未発表アウトテイク、スタジオ・ジャム、リハーサル:27曲
●LP4:未発表の1969年『ゲット・バックLP』(グリン・ジョンズ・ミックス)新マスタリング:14曲
●EP:『レット・イット・ビー』EP:4曲
●ダイカット・スリップケース
●本文100ページの豪華ブックレット付
国内盤LP
●オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックス:12曲
●180g/ハーフスピード・マスタリングLP
輸入盤Super Deluxe 5CD+Blu-ray Audio
輸入盤DeluxeCD
輸入盤StandardCD
輸入盤Super Deluxe 4LP+12inch
輸入盤LP
『ザ・ビートルズ:Get Back』
監督:ピーター・ジャクソン (「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、『彼らは生きていた』)
出演:ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター
伝説のロックバンド、ザ・ビートルズの3話構成6時間超の時空を超えた
《オンライン・ライブ・エンターテインメント》が、ディズニープラスで独占配信。
彼らのラスト・ライブのノーカット完全版とともに明かされる衝撃の真実とは?
11月25日(木)・26日(金)・27日(土)ディズニープラスにて全3話連続見放題で独占配信
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
The Beatles|話題の新作映画『ザ・ビートルズ:Get Back』の公式書籍が10月15日発売>>>>
ザ・ビートルズ|伝説の1964年9月2日フィラデルフィア公演&アルバム『ア・ハード・デイズ・ナイト』の別テイク、別ミックス集が初回限定生産150gアナログLPで2タイトル同時発売>>>>
ザ・ビートルズ|1966年6月に行った来日公演の決定版と言えるライヴ・アルバムが登場! >>>>
ジョージ・ハリスン|1970年に発表した名盤『オール・シングス・マスト・パス』が発売50周年を記念して初のマルチ・フォーマットで発売>>>>