Amanda Lehmann(アマンダ・レーマン)|スティーヴ・ハケットの義妹でスティーヴ・ハケット・バンドのギタリスト&ヴォーカリスト、アマンダ初のソロ・アルバム『Innocence & Illusion』
スティーヴ・ハケットの義妹でスティーヴ・ハケット・バンドのギタリスト&ヴォーカリストとして活動、さらにはフォトグラファーとしても名声を得ているアマンダ・レーマン。彼女が遂に初のソロ・アルバムを完成させる。
『イノセンス・アンド・イリュージョン~純真なる幻影』と題されたデビュー・アルバムは30年に渡る彼女のキャリアの賜物と言える作品でプログレッシヴ・ロックをベースにジャズ、ブルース、トラッドといった音楽の要素を融合させたメロディーにアマンダ・レーマンならではの温かみを感じさせる優しいヴォーカルが織り込まれサウンドは様々な音楽ジャンルのファンにアピールするものを備えている。
アマンダ・レーマン自身が作曲・作詞・ヴォーカル・ギターを手掛けた9つの楽曲を彩るのが4人のミュージシャンである。スティーヴ・ハケットはギターとハーモニカで2曲、スティーヴ・ハケット・バンドの初代キーボード・プレイヤーのニック・マグナスが7曲、バンドの現キーボード・プレイヤーでスティーヴ・ハケットの右腕的存在であるロジャー・キングが2曲、そしてバンドのサックス・プレイヤーであるロブ・タウンゼントが2曲に参加しアルバムの完成度を高めるのに貢献する。
「このアルバムを私は誇りに思っています。多種多様な音楽が織りなす音楽は私のこれまでの人生の一つの旅のようなもので、さらなる新たな旅立ちになるものです。」とアマンダ・レーマンが語るこのアルバムは既にイギリス本国のメディアで話題沸騰!
輸入盤国内仕様CD
帯、解説付
【収録曲】
【メンバー】
アマンダ・レーマン(vo, g)
スティーヴ・ハケット(g, hmc)
ニック・マグナス(kbds)
ロジャー・キング(kbds)
ロブ・タウンゼント(sax)
タグ : プログレッシブロック (Progressive Rock)
掲載: 2021年10月11日 15:21