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bloodthirsty butchers & fOUL|スプリットアルバム&fOULファーストアルバムがアナログ盤で再発!2022年1月28日発売

bloodthirsty butchers/fOUL

90年代後半、パンク以降のオルタナティブと呼ばれるサウンドの国内における先駆者であった両バンドがお互いに向き合った名作スプリット・アルバムがアナログ盤でリマスター再発決定!

オリジナルは1997年にLESS THAN TVよりリリース、これまで4タイプのカラー盤が発売されており、CDはボーナス・トラックをそれぞれ1曲づつ追加して1998年にリリース。今回のリマスター盤はCDリリース時のボーナス・トラックも収録。 今作は日本のオルタナティブ・シーンの黎明期を牽引した2バンドが、共に代表作となる『kocorono』と『Dostoevsky Groove』の発売後にリリースされたエポック・メイキングなスプリット・アルバムとなった。お互いの曲をそれぞれ1曲カバー、またbloodthirsty butchersはWIREとGang Of Fourのカバー曲も収録。90年代のアンダーグラウンド・シーンで数多くの先駆的作品や名作を生み出してきたLESS THEN TVの残した歴史的作品が蘇る。


収録内容

BLOODTHIRSTY BUTCHERS side

01. Lost In Time
02. Escape
03. Outdoor Miner
04. I Found That Essence Rare

fOUL side

01. Legacy Of Hate
02. Green
03. I Am On Fire
04. From Way Out To Way Under

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

1995年にLess Than TVからリリースされたfOULの記念すべきファーストアルバムのリマスターがアナログ10インチで発売決定!

1994年、BEYONDS解散後に谷口健と大地大介がベースに平松学を迎え結成、1995年1stをLESS THAN TVよりリリース。以降2005年3月の活動休止までにトータル6枚のアルバムをリリース、現在ではそのほとんどが廃盤となっている。
トリオ編成で繰り出されるハードコア以降のオルタナティブ・サウンド、そのスリリングなステージはbloodthirsty butchersとともにその後のシーンに多大な影響を与えてきた。2021年大石規湖監督によりfOULの活動を記録したドキュメンタリー映画『fOUL』が公開、現在全国で上映中、キャッチコピーは『燃え滾るギター、奮え立つベース、畳み掛けるドラム。fOULという、何処を探しても何処にもない音と佇まいのバンド。その実演と実在の記録。』、まさにfOULというバンドを表している。


収録内容

SIDE A

01. Eleven
02. Escape
03. A Personal Matter

SIDE B

01. Sideorder
02. Legacy Of Hate
03. Correct


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タグ : J-インディーズ アナログレコード リイシュー

掲載: 2021年10月27日 16:27