V6|2021年11月1日でデビュー26周年!
1995年、11月1日にデビューしたV6。代々木第一体育館前の歩道橋が揺れるほど、たくさんのファンが詰めかけたあの日から26年…ついにこの日を迎えました。
3月12日から少しづつ心の準備ができるようにとファンと向き合ってくれたV6。
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バレーボールから生まれたグループ
バレーボールの世界大会イメージキャラクターとして結成された彼ら。
やがて嵐など後輩グループのデビューの場となる第一歩をV6が切り開いていきました。
デビュー曲は時代を反映したユーロビート調の楽曲で、ファンの間ではBメロの「フッフー!」はお決まりのコール。メンバーもたまにコンサートのMCで「昭和だよねー(笑)」とネタにするほど、長く歌う中で生まれた実家のような安心感があるとかないとか…?(笑)
26年の足跡と26年目の挑戦
26年の足跡を巡るには、普通だったら膨大なディスクチェンジが必要ですが、このベストアルバムを手にすれば、通常盤だと3回で済むなんてお得すぎません?もっと深く知りたいならぜひ初回盤のご検討を!
初回盤Aには厳選されたシングルカップリング+アルバム曲&シングル32曲のMVを収めたBlu-ray/DVDが。初回盤Bには20th Century曲、Coming Century曲の中から厳選全34曲収録&ファンから募って出来上がった<みんなで選んだV6大辞典>映像なんてどんな単語が飛び出してくるやら。
そして通常盤には<V626 ver.>として新アレンジを施した曲を収録する攻めっぷり!しかも選曲がファン心をくすぐるニクいものばかり!
「今」と叫ぶ彼らの音楽に、最高の感謝を
解散発表後にリリースするには、(シングルの『僕らは まだ/MAGIC CARPET RIDE』しかり)意欲的過ぎて本当は解散なんて嘘なんじゃないかって思わせる程に、V6の「今」にこだわったアルバム。静かに力強く聞こえてくる雨音とピアノが印象的な"雨"に始まり、イントロから優しいバラードが始まると思いきや、歌詞の一字一句を噛みしめるように歌う6人がそこにいる"家族"で締めくくる。ゴールまで全力で向き合って、また新たな一面を見せてくれた彼らに最高のありがとうを伝えたい。
初回盤A収録の"雨"のMVとメイキング映像、初回盤B収録の「V6 そういえば、コレやってなかった旅」のカッコよさとユルさの温度差に風邪ひきそうなのはいつものことですね。
坂本昌行といえば・・・?
一般に広くイメージされるのは"ミュージカル俳優"でしょうか。2021年に50歳を迎える彼の大人の魅力は増すばかり!でもファンは知っています…彼が八百屋の三男坊で、自分はリーダーに向いていないと言いながらも25年以上もリーダーとしてV6を引っ張ってきてくれたこと。そして虫が大の苦手で、ちょっとヘタレでかわいい部分があることを。そこを含めて愛される我らがリーダー。
どんな歌もその歌唱力で歌いこなす彼ですが、個人的に彼とロックの相性が抜群だと思っています(バラードも捨てがたいけど!!)。それが見れる作品の1つが『The ONES』の"Answer"。冒頭の叫びで鳥肌が止まりません。
それと対比するように(?)推したいのが"会って話を"です。特にライヴ映像!スローバラードで、さすがの歌唱力を魅せていますが、注目は曲中にコートを右腕だけに通して"女性"を演出しているのですが、坂本君だけ萌え袖してるんですよ・・・なんかこう・・・グッときて別の意味で鳥肌が止まらないです。
長野博と言えば・・・?
優しさがにじみ出たその笑顔はまさに仏…かと思いきや、たまーにとんでもなくキレッキレのブラックジョークをぶち込み、悪乗りするときは全力で乗っかる姿は多分V6ファンしか知らない(と思う)。そんな長野君を紹介するなら…やっぱり「食」と「ティガ」でしょうか?
元々、食には興味があった彼の探究心は底なしで、メンバーから「食に変態」と言われ、そばの為に長野県へ・麻婆豆腐の為に中国は四川へとそのフットワークの軽さも変態的。他にも野菜ソムリエや調理師免許取得など、その〈好き〉を仕事に繋げたのは、やっぱり長野君の変態的な探究心と人柄の賜物だと思います(褒めてる)。
そして今年放送から25年を迎えた「ウルトラマンティガ」。平成3部作に数えられ、今なお人気の高い作品です。小さい頃見てた方や、大きかったけど見てたよっていう方も多くいらっしゃると思います。デビュー間もない長野君が初々しいのも見どころですが、大人になって違う目線で見るのも、当時〈光の巨人〉に憧れた少年少女の気持ちで見るのも、どちらも大正解だと思います。
井ノ原快彦と言えば・・・?
司会、役者、作曲、随筆・・・なんでもこなしてしまうし、歌も上手いし、踊るその身体はほどよく筋肉がついたパーフェクトなバランス。そして鎖骨がめちゃくちゃキレイ!!(主観)。カウントダウンコンサートで国分太一君と一緒におふざけしたり、カメラに向かってすぐピースサインしちゃう姿がいとおしい。
そんな彼の代名詞ってなんだろう?と考えたときに、今や前シリーズから数えると通算16作目が放送中の"アレ"を措いて他にないかと思います。"浅輪直樹"の成長物語でもある「警視庁捜査一課9係」、「特捜9」!歴代主題歌もV6が担当しています。
森田剛といえば・・・?
近年、役者としての活躍が印象深いかと思います。劇団☆新感線への参加をきっかけに舞台演劇の面白さにのめり込み、さまざまな演出家に絶賛される役者へと成長しました。
ただ、やはりコンサートの彼が好きという方もいらっしゃるのではないでしょうか?見た目に反した甘いキャラメルボイスで歌い、ダンスを踊れば他のメンバーと同じ振りのはずなのに、森田色に染めあげるセンスは唯一無二!あまりMCに参加しないのに喋れば笑いをかっさらっていく・・・人は彼を天才と呼ぶ。そんな彼の魅力を知る(再確認する)作品をご紹介したいと思います!
三宅健と言えば・・・?
V6の太陽、奇跡のおじさん(おじさんなんて単語も使いたくないくらい奇跡)、手話を習い始めたきっかけやごみ拾いサークルに参加するなどその人柄がにじみ出るエピソードも多数。そしてどんな時にもファンのことを大切にし、寄り添って理解してくれる人です。かと思えばたまに毒のある発言でそのギャップに萌え悶えている人、いたら私と一緒です。
カワイイもカッコイイも兼ね備えた三宅君を堪能するなら『V6 LIVE TOUR 2008 VIBES』!"選ぶ前に飛べ"~"Our Place"の衣装で見える三角筋、ベビーフェイスが曲によってクールにかっこよくなる瞬間、"プールサイド・マーメイド"の最後のダンスは人魚が足を得て嬉しくて踊ってるの??と中の人は妄想爆発してます。余談ですが中の人は、この頃の健君の髪型がめちゃくちゃ好きです。
岡田准一といえば・・・?
デビュー当時、リンゴほっぺだった少年は、成長するにつれてワイングラスが似合う色気たっぷりの大人になり、体を鍛えてからは軍人、武将、殺し屋など物騒な(笑)役が似合うようになりました。
「20歳になったら(ジャニーズを)辞めようと思っていた」と、かつて語った彼のターニングポイントの1つになったと言えるのが『木更津キャッツアイ』だと思います。
辞めようと思っていた彼に届いた初の連ドラ単独主演の話…蓋を開けてみれば視聴率はよくはなく…ところが、深夜の再放送で火が付き〈奇跡〉の映画化!ファンもキャストもスタッフも作品をまっすぐ愛し、「ぶっさんにばいばいしてない」と、ファン待望の「ワールドシリーズ」が作られました。
粗削りな面もありますが、ところどころに感じられる感情の機微の表現はアカデミー俳優の片鱗か!?
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