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Amalia Rodrigues(アマリア・ロドリゲス)|左岸派の聖地パリ・ボビノでの公演で聴かせる全盛期の歌声『Paris 1960』

Amalia Rodrigues(アマリア・ロドリゲス)『Paris 1960』

左岸派の聖地パリ・ボビノでの公演で聴かせる全盛期の歌声。

ファドの女王アマリア・ロドリゲス(1920-99)が世界的なスターに成長するキッカケとなった1956年のオランピア公演から4年経った1960年。オランピアと同様に重要な会場とアマリアが考えていたパリの老舗ホール、ボビノでの初めての公演を記録したのが本作だ。やや緊張気味だった56年のオランピア公演と比べると、庶民的な雰囲気を持つボビノではリラックスした様子で伸び伸びと歌声を聴かせてくれる。ブラジルやスペインの曲、シャルル・アズナヴールが提供した曲などをレパートリに加え、パリジャンたちから大きな喝采を浴びるアマリア。伴奏は長年担当してきたドミンゴス・カマリーニャ(ポルトガル・ギター)とサントス・モレイラ(クラシック・ギター)だ。

輸入盤:国内流通仕様CD

日本語解説/帯付き


輸入盤CD


【収録曲】
1. Luar, Luar
2. Calunga
3. Quem O Fado Calunga
4. Fado Gingao
5. Fado Da Madragoa
6. Ole, Mi Morena
7. Barco Negro
8. Guitarra Triste
9. Uma Casa Portuguesa
10. Lerele
11. Aie, Mourir Pour Toi
12. Coimbra
13. Trepa No Coqueiro
14. Lisboa Antiga
15. Don Triqui Traque

タグ : 【World】復刻&発掘 リイシュー 世界の音楽

掲載: 2021年11月02日 16:56