Roman Andren(ロマン・アンドレン)|これが北欧ブラジリアンの到達地点!2008年の傑作アルバム『Juanita(フアニータ)』ついに初LP化
これが北欧ブラジリアンの到達地点! ”スウェーデンのデオダード”ことロマン・アンドレンが創りあげたパーフェクトなブラジリアン・ジャズ・オデッセイ!アジムスやアイアート・モレイラ等が生み出した数々の名盤に匹敵する存在感を放った2008年の傑作アルバムがついに初LP化!
キーボーディスト、シンガー、そしてマルチなサウンドクリエーターとして活動するロマン・アンドレン。自身のキーボードを中心にリズム・セクション、パーカッションはもちろん、コーラスやホーンまで加え大編成で録音されたサウンドは、まさに1970年前後のデオダードを髣髴とさせる豪奢なブラジリアン・ジャズ!
US産クロスオーヴァー・ジャズが持っていたウォームでヴィンテージな肌触りが奇跡的な鮮度で再現されている。初のLP化ではオリジナル・アルバムの流れを踏襲しつつ、特にアナログ用に厳選した全10曲を収録。溢れんばかりのピースフルな世界観、まばゆいまでの色彩感とあまりにも美しい旋律がアナログで蘇る!
国内盤LP
帯付き
初回限定生産
【収録曲】
A1.Let’s Live Forever, Love
A2.Bumblebee
A3.Juanita
A4.O Sapo - the Frog
A5.Long Ago and Far, Far Away
B1.O Mundo e Seu - the World Is Yours
B2.You Never Told Me
B3.Vasto Como O Ceu - Vast As the Sky
B4.Vento Do Verao - Summer Breeze
B5.For You (Para Voce)
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掲載: 2021年11月29日 17:26