Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)|グラミー賞7冠に輝く歴史的傑作『24K・マジック』が発売5周年を記念してタイトル通りの〈ゴールド・カラー〉ヴァイナルのアナログで復刻
デビュー以来、3年間で5曲の全米1位という大記録を樹立、2014年に出演したスーパーボウル・ハーフタイムショウでは歴代最高視聴率を記録、2015年にゲスト参加したマーク・ロンソンの「アップタウン・ファンク」で第58回グラミー賞「最優秀レコード賞」を受賞するなど、数々の記録を塗り替えポピュラー音楽界No.1男性アーティストとなった“音楽界の至宝”、ブルーノ・マーズ。その彼が時代を超える本物の輝きを放つスーパースターであることを世に知らしめたアルバム『24K・マジック』が、発売5周年を記念してタイトル通りの”ゴールド・カラー”ヴァイナルのアナログで復刻される。
2016年11月にリリースされた3rdアルバム『24K・マジック』。前2作よりさらに、ブルーノの音楽の原点とも言えるR&B/SOUL/ファンク等のエッセンス濃度が高まり、極上のメロディで彩られたこのアルバムからは、1stシングル「24Kマジック」(全米シングルチャート最高4位)、2ndシングル「ザッツ・ホワット・アイ・ライク」(同1位)、3rdシングル「ヴェルサーチ・オン・ザ・フロア」(同33位)、4thシングル「フィネス」(同3位)とメガヒットを連発し、アルバムは3作連続でプラチナム・セールスを記録した。
2018年1月29日に行われた第60回グラミー賞では、カーディー・Bと共に最新シングル「フィネス(リミックス)」をパフォーマンスし、最終的に「最優秀楽曲賞(Song Of The Year)」「最優秀レコード賞(Record Of The Year)」「最優秀アルバム賞(Best Album Of The Year)」の主要3部門を含む全6部門で受賞という偉業を成し遂げた。頂点を極めたブルーノは2017年3月からワールド・ツアー、“24K MAGIC WORLD TOUR”をスタート。足かけ1年半に渡り150公演以上を行うこのツアーの一環で2018年4月、ファン待望の再来日を果たしている。
2021年、グラミー賞を計3部門受賞しているアンダーソン・パークとのスーパー・プロジェクト、SILK SONIC(シルク・ソニック)で新たなるステージへと踏み出したブルーノ・マーズ。彼の音楽はますます輝きに磨きがかかっているのだ。
収録曲: 【SIDE A】 01. 24K Magic 02. Chunky 03. Perm 04. That's What I Like 05. Versace On The Floor 【SIDE B】 01. Straight Up & Down 02. Calling All My Lovelies 03. Finesse 04. Too Good To Say Goodbye