フミンニッキ|惜しまれつつも解散を発表した高校2年生男女4人組バンドが放つ最初で最後のミニアルバム『Re:start』がタワーレコード渋谷店とオンライン限定で3月29日発売
2020年9月結成、都立鷺宮高校2年生の男女4人組バンド。ボカロ・J-POP・ロックのハイブリットという新世代サウンドが特徴。作詞作曲を手掛けるVo.せいなの楽曲センス・歌声は高校生離れのポテンシャルを秘めている。2021年5月に音楽プラットホームEggsで公開した"水溶世界媒体少女"が発表当日に楽曲チャート1位を獲得するなど大きな反響を呼び、現在約40万回再生を突破している。8月に"藍に沈む"、9月に"今夜"、3月に"新時代壊造"を配信リリースした彼女たちが待望のファーストミニアルバムをリリースする。
2022年2月21日に2022年3月末で解散することを発表したフミンニッキ。解散発表と同時にリリース告知されたのが今作『Re:start』。バンドとしては解散という決断をしたメンバーそれぞれが新たなスタートを切り前に進んでいく強い想いが込められた作品である。大きな話題を集めた"水溶世界媒体少女"は再録し、彼女たちの成長を遂げた姿を実感できる仕上がりに。先行配信シングル"新時代壊造"は印象的なメロディ・圧倒的な歌唱力で、すでにライブでも人気曲となっている。アルバムタイトルにもなっている最終曲は初のバラード曲となる"Re:start"。静と動が入り混じるように表現され壮大な楽曲に仕上がっている。サウンドはより洗練され、解散するバンドとは思えない進化を続けている彼女たち。最初で最後のミニアルバムは、伝説の作品になるかもしれない。
※タワーレコード渋谷店/タワーレコード オンライン限定販売