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レコードで聴きたい「日本のニューエイジ/アンビエント/バレアリック」特集

坂本龍一『Opus』


2023年3月28日に他界した坂本龍一が、この世を去る前に遺した最後のピアノソロコンサート作品『Opus』 。名曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」、坂本の最後のアルバム『12』からの曲、そして初めてピアノ・ソロで演奏されたYMO時代の「Tong Poo」まで、自身が選曲した20曲を聴くことができる。映画はヴェネチア国際映画祭、ニューヨーク映画祭、東京国際映画祭に出品され、韓国では公開10日で4万人を動員するなど世界で大きな話題となっている。映画は、坂本が全面的に信頼を寄せたクルーとして、監督の空音央、撮影のビル・キルスタイン、録音のZAK、編集の川上拓也、照明の吉本有輝子らが参加した。 (C)RS

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H TO O『Cycle』


韓国のSALAMANDAによる「IN PARALLEL」で東アジア圏にもネットワークを構築しつつある Facta & K-LONE 率いるレーベル〈Wisdom Teeth〉から、2024年のファーストリリースとなる日本人デュオ。Kankyo Records店主にしてアンビエント・ミュージシャン H.Takahashi と、ユニット ATORISで共に活動するKohei Oyamadaによるデュオ H TO OのデビューLP。H.Takahashiが2018年に手掛けモダン・ニューエイジ・アンビエントの傑作として高い評価を集めた「Escapism」のフォローアップとして意図されていたが、Kohei Oyamada と作品初期のブループリントを共有、アレンジを行っていき実験的で新しい方向性を与えることになった。結果的に本作は共同制作物へと発展し「Cycle」として着地。

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尾島由郎 『Club』


RVNG INTL.の看板コラボレーション・シリーズ「FRKWYS」にてVISIBLE CLOAKS、柴野さつきとのコラボレーション・アルバムを発表。そして80年代~90年代のジャパニーズ・アンビエント / ニューエイジ・コンピ『Kankyo Ongaku』にもセレクトされ世界的に高い評価を得ている作曲家 / 音楽プロデューサー、マルチメディア・プロデューサー、尾島由郎。お馴染みWRWTFWW Recordsから1983年にリリースされたアルバム。

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KATO HIDEKI & KRAMER『The Walk』


大友良英率いるバンドGROUND-ZEROの初代ベーシストとして知られるミュージシャン加藤英樹とSHIMMY DISC創設者であるミュージシャン/コンポーザー、KRAMERによる初のコラボレーション・アルバム。松尾芭蕉とローベルト・ヴァルザーの文学が持つ力を自身の音楽への変換を試みた実験的作品で、神秘的でありつつ重厚な質感を伴ったアンビエント・ミュージックを展開しています。

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巨勢典子&haruka nakamura / Joachim Kuhn 『I Miss You / Housewife's Song』


Nujabesの大人気作「Reflection Eternal」のサンプル・ソースとしても名高い巨勢典子の名曲「I Miss You」の同コンピのための新録音再演にharuka nakamuraがアディショナル・プロダクション&アレンジを施した美しく感動的な素晴らしいコラボ・ヴァージョンをSIDE-Aに収録。SIDE-AAにはNujabes「Reflection Eternal」の兄弟作「Another Reflection」でサンプリングされたJoachim Kuhn(ヨアヒム・キューン)のメロウ・メディテイティヴ・ピアノ名作「Housewife's Song」を好カップリング。

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haruka nakamura 『twilight Delux Edition』


haruka nakamuraの代表作の1枚、2010年作『twilight』に、当時に録音されていた未発表曲8曲を追加収録したリマスタ-2枚組LPのデラックス・エディションが待望の再プレス。

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カラード・ミュージック『Colored Music +1』


YMOのサポート・メンバーとしても知られる橋本一子と藤本敦夫のユニット、カラード・ミュージックが1981年に残した唯一のアルバムをアナログ・リイシュー。
しかも、アルバム制作当時に録音されながら2018年のCDリイシューまで未発表だった「Giant Bird」を追加したクリア・スカイ・ブルーの特別仕様。

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インテリア / インテリアズ


日向大介、野中英紀を中心に結成された"インテリア"。アルバム『インテリア』は1982年に細野晴臣主催のレーベル[Yen Records]からリリースされたファーストアルバム。インストゥルメンタル・シンセポップに"アンビエント・ミュージック"環境音楽"的作法を元にエモーショナルな味付けを加えた音楽スタイルは、USニューエイジ・ミュージック界の代表格ウィンダム・ヒル・レコードも着目。アルバム『インテリア』に若干の変更を加えた再編集盤アルバム『インテリアズ』はアーティスト名義を"インテリアズ"として同レーベルより1985年にリリースされた。
『Design』は日向大介、野中英紀の2人組となったインテリアズが 1987年にリリースしたセカンドアルバム。

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磯田健一郎『マジエルのまどろみ』


『オシレーション・サーキット』で知られる巨匠=磯田健一郎が、Apollon レーベルに残した90'sの傑作群から珠玉の楽曲をチョイス、現代的手法で再録したジャパニーズ・アンビエント/ニューエイジ至高の逸品。

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頭士奈生樹『現象化する発光素』


「キング・オブ・ノイズ」こと非常階段のオリジナル・メンバーにして、国産サイケデリック・ロック・バンド最高峰「渚にて」の一員としても活動する孤高のギタリスト、頭士奈生樹による幻の98年ソロ・アルバムが公式再発!98年当時のCDマスターを使用せずオリジナルミックスDATマスターからの最新マスタリング。

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小林泉美『iK.i』


渡英後の1989年、ドイツ出身の鬼才ホルガー・ヒラーのプロデュースにより制作・発表された小林泉美のアンビエントなソロ4作目を、当時オランダのみでリリースされた希少なオリジナル盤を基にLPで復刻。

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Cornelius『夢中夢 -Dream In Dream-』『BAD ADVICE/MIND TRAIN』


2023年リリースの7作目となるオリジナルアルバム『夢中夢 -Dream In Dream-』のアナログ盤、「BAD ADVICE」など3曲を収録した12inchシングル『BAD ADVICE/MIND TRAIN』が2024年8月21日発売。紹介ページはコチラ≫

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高橋悠治/藤枝守『「電脳カフェ」のための音楽』


現代音楽とサイバーオカルトが野合した日本の電子音楽裏歴史『電脳カフェ』のための音楽、特殊仕様LPで再降臨!!本作は1991年9月にアールヴィヴァン(西武)運営のスペースで高橋悠治が企画したイベント「池袋電脳カフェ」のために制作された幻のカセットの復刻である。 (C)RS

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菅谷昌弘『海の動物園』


グラミー賞にもノミネートされたUSのレーベル"Light In The Attic"による日本のアンビエントコンピ『Kankyo Ongaku』への楽曲収録など近年海外からの評価も著しい作曲家"菅谷昌弘"が、当時所属していた舞台芸術集団"パパ・タラフマラ"によるステージ・パフォーマンスのために制作した舞台音楽『海の動物園』(1988年)が世界初リイシュー&初LP化。

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UNKNOWN ME『美と科学』


やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHIの作曲担当3人と、グラフィック・デザインおよび映像担当の大澤悠大によって構成される4人組アンビエント・ユニット、UNKNOWN MEによる、5作目となるアルバム『美と科学(BITOKAGAKU)』が、米国LAの老舗インディ・レーベル、Not Not Funから、限定クリア・ヴァイナルでリリース。

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畠山地平 / 石若駿『Magnificent Little Dudes, Vol. 1』


Hatis Noitも参加、アンビエント・ミュージシャン畠山地平とドラマーの石若駿によるコラボレーション作品が誕生。
解説:Chee Shimizu

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セキトオ・シゲオ『華麗なるエレクトーン ザ・ワード』


Mac DeMarcoが「Chamber of Reflection」に引用し、Travis ScottとQuavoのユニットHUNCHO JACKが「How U Feel」にサンプリングしたことで、一気に世界中に知られることになった「The Word II」。その曲を含むセキトオ・シゲオの代表作をカラー・ヴァイナルでリイシュー。ヒップ・ホップ、バレアリック、ドリーム・ポップなど幅広い層から注目される、世界でもっとも聴かれているエレクトーン作品。オリジナル発売日:1975年1月25日
解説:Chee Shimizu

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セキトオ・シゲオ『華麗なるエレクトーン サマータイム』


1977年にリリースされた「華麗なるエレクトーン」シリーズ第4弾。ジャズ、ソウル、ファンクの要素をシームレスにブレンドし、太陽が輝く日中とさわやかな夜を反映したサウンドが構築されています。

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Anoice『Stories in White』


Anoiceのダークシネマチックサウンドを世界に知らしめた3rdアルバム「The Black Rain」と世界20ヶ国以上のiTunes/Apple Musicインストミュージック部門でトップ10にランクインした5thアルバム「Ghost in the Clocks」に続く、人類の近代史を描いた3部作の最終章。

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たなかひろかず『Lost Tapes 17』


「メトロイド」「マザー」シリーズなどのゲーム音楽やTVアニメ・映画「ポケットモンスター」の音楽などで世界的に最も知られる日本人作曲家、たなかひろかず。その1980年代から30年間に残した約400のプライベート・デモ・テープからアンビエント楽曲17曲をCD未収録2曲含め厳選収録。(監修・編集:佐藤優介)

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『Tribute to Ryuichi Sakamoto "Micro Ambient Music"』



坂本龍一追悼コンピレーションのアナログ盤6タイトルがリリース。紹介ページはコチラ≫

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松﨑裕子『螺鈿の箱』


国産80sニューエイジ~アンビエント名盤が奇跡のアナログ再発。シンセサイザーにフルート、オーボエ、ギター、パーカッションといった生音を織り交ぜた独創的な編成で紡がれるスピリチュアルで幻想的な桃源郷サウンド。

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中島ノブユキ『エテパルマ~夏の印象~』


"新しい室内楽"の幕開けを告げた名盤、中島ノブユキの1stアルバム『エテパルマ~夏の印象~』が初レコード化。
郷愁を誘う旋律から香る異国情緒、心象風景を投影した内省的な小品に漂う静けさ、溶け合うアンサンブルの流麗な様式美と、楽器の音色に宿る凛とした佇まいの美しい共存。作編曲家・ピアニストの中島ノブユキが2006年に発表した『エテパルマ ~夏の印象~』は、クラシックからブラジル音楽~ジャズなどを横断し、新しいかたちの室内楽を作り上げた名作です。

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AKIRA KOSEMURA & LAWRENCE ENGLISH『Selene』


小瀬村晶とローレンス・イングリッシュによるコラボレーション作が登場。自然界の音と美学をミニマルなサウンドに織り込んだ音のタペストリー。

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Haruhisa Tanaka『Nayuta』


Spotify月間リスナー数35万をほこる、日本人アンビエントミュージシャン・Haruhisa Tanakaによる初のVinylリリース。ギターサウンドをベースに、環境音、アナログテープループ、オールドテクノロジーを駆使した温かみのあるノスタルジックなサウンドが特徴の多幸感溢れるアンビエント作品。

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Tashi Wada『What Is Not Strange?』


ロサンゼルスを拠点とする作曲家Tashi Wadaによる5年以上ぶりのフルアルバム。

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tomotsugu nakamura『Moon Under Current』


仏の有力アンビエントレーベルLAAPSなどの海外からのvinylリリース作品が軒並み完売となる日本人アンビエントミュージシャン・Tomotsugu Nakamuraによる通算4枚目となるVinylリリース。間+和をテーマにした自らのレーベルから、アコースティックサウンドと、アナログシンセシスを空間に配置する手法で、音と音楽の境界を攻める意欲作。

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東海林修(Osamu Shoji)『闍多迦』


シンセサイザー奏者、Osamu Shoji(東海林修)が1978年にリリースした『闍多迦』がアナログ・リイシュー。

 

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『Sound Track LP ねこぢる草』


発売から20年以上の時が経過した今日もカルト的なファンを増やし続ける、佐藤竜雄&湯浅政明のタッグが手掛けた「ねこぢる」原作の2001年OVA作品『ねこぢる草』。極めて入手困難な状態が続いていた、手使海ユトロによるそのサウンドトラック作品が、初となるアナログ再発。

 

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新津章夫『I/O(イ・オ)』


新津章夫が自宅の物置を改造した手製スタジオにて、作曲からエンジニアリングまで全て自身の手によって三年の歳月をかけ、ギターの多重録音によって制作した78年発売のファーストアルバム『I/O(イ・オ)』が初アナログ化! 紹介ページはコチラ≫

 

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冥丁『古風』『古風 II』


日本の古い文化をモチーフにした唯一無比のオリジナリティーで、世界のエレクトロニック~アンビエントシーンで脚光を浴びる広島在住のアーティスト冥丁の傑作アルバム『古風』&『古風 II』のアナログ盤が再プレス! 紹介ページはコチラ≫

 

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『Incense Music for Bed Room』


選曲・監修=橋本徹×アートワーク=藤田二郎、そして海外でも評価の高いジャズ~チルアウト~バレアリックの日本のトップ・アーティストCalmがマスタリングを手掛ける新コンピ・シリーズ第一弾。紹介ページはコチラ≫

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Uyama Hiroto / 武田吉晴『Moon Child / Bliss of Landing』

haruka nakamura / 中島ノブユキ『soiree (take 3) / Valsa de Euridice』


選曲・監修=橋本徹×アートワーク=藤田二郎、そしてジャズ~チルアウト~バレアリックの日本のトップ・アーティストCalmがマスタリングを手掛ける新コンピ・シリーズ 「Incense Music」の第1弾『Incense Music for Bed Room』からの7インチ・シングル・カット。

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山口美央子『トキサカシマ』


1983年の『月姫』の続編と位置付けられた今作は、真骨頂となるジャパネスク~オリエンタル~和洋折衷の匂いはそのままに"妖のファンタジー"をコンセプトに『月姫』のその独特の世界観を更に推し進めた壮大な1枚。

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『MEDIUM AMBIENT COLLECTION 2022』




異例のセールスを記録したアンビエント・ミュージック・コンピレーションCDがWHITE/BLACKの2パターンでアナログ化。紹介ページはコチラ≫

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細野晴臣『Undercurrent』


細野晴臣が音楽を担当した映画「アンダーカレント」(監督:今泉力哉、原作:豊田徹也)に添えたイメージの数々を再構築した音源作品がアナログ盤でリリース。紹介ページはコチラ≫

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haruka nakamura 『青い森』


蔦屋書店の音楽として、「森」をテーマに作られたharuka nakamura 初のアンビエント・アルバム。懐かしくも、新しく響く音。ジャケット写真は親交の深い写真家・川内倫子。

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haruka nakamura『青い森II』


haruka nakamuraによるアンビエント・アルバム第二作目『青い森II』が12インチ・アナログとしてリリース。アナログ・マスタリングは、ナカムラ作品のレコード・マスタリングで定評のある田辺玄(studio camel house)。ジャケット写真は親交の深い写真家・川内倫子。

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関口シンゴ『tender』


チルビートミュージックのパイオニア、チルギター・インスト界の雄、関口シンゴが2023年12月にリリースしたセカンドアルバムがアナログ化。紹介ページはコチラ≫

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matryoshka『Laideronnette』


2012年にリリースされたmatryoshkaの2ndアルバム『Laideronnette』が2LP仕様で待望のアナログ化!紹介ページはコチラ≫

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坂本龍一『async』『ASYNC - REMODELS』


2017年にリリースされたソロアルバム『async』、アルバム『async』収録曲のリモデル(リミックス)を編纂したアルバム『ASYNC - REMODELS』のアナログ盤が発売中。紹介ページはコチラ≫

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Ogawa & Tokoro『Mutual Mutation』


ジャパニーズ・バレアリック期待のホープ:Ogawa & Tokoroの2nd Albumがリリース決定!限定プレスのLP盤が発売。演奏、録音、ミックス、プロデュースは全てOgawa & Tokoroが担当。マスタリングをKuniyuki Takahashiが手掛けサウンド面も間違い無い仕上がりになりました。

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Ermhoi『Junebug Rhapsody』


長らく追加生産を行わなかった幻のデビューアルバム『Juniore Refugee』を、8年の活躍と成長を経て再解釈し制作された本作はその芸術性の高さもさることながら、ポップスやジャズの枠を超えた洗練された響きをもたらす。

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石黒浩己『Koh Maiton』


CD期以降の日本のレフトフィールドな音楽の数々を一挙紹介した〈Music From Memory〉発の画期的コンピレーション・アルバム『Heisei no Oto: Japanese Left‐Field Pop From the CD Age (1989-1996)』でも紹介された事で近年ディガーやコレクターの間でも注目が集まり、『Heise No Oto』を編纂したNORIO & AZ氏の運営するレコード店〈Rare Groove Osaka〉や〈Revelation Time〉などで当時盤のデッドストックも出回っていた石黒浩己の幻の傑作『KOH MAITON』が初ヴァイナル・リイシュー!

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冥丁『古風III』


日本の古い文化をモチーフにした唯一無二のオリジナリティーで、世界のエレクトロニック~アンビエントシーンで脚光を浴びる広島在住のアーティスト冥丁が「古風」篇三部作の最終章となる『古風 III』をリリース!冥丁の解釈基づいた、文学的で私的な香りが漂う日本の心象風景の琥珀。

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見岳章『向日葵』


見岳章が、日本の美術史をまとめたNHKの番組「日本 その心とかたち」の為に制作したオリジナル・サウンドトラック。日本の美を題材に見える「もの」を「音」にかえた時、そこに広がる「情景」を全曲自身で作編曲、演奏したジャパニーズ・アンビエント/ニューエイジ・ミュージック快作。

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吉村弘『Surround』


日本のアンビエントミュージック、ニューエイジ、環境音楽のパイオニアとして知られる吉村弘が手掛けた幻の作品が世界初のリイシュー。紹介ページはコチラ≫

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POiSON GiRL FRiEND『exQuisxx』


アンビエント・テクノ/トリップホップとフレンチ・ポップスを融合させた独自の音楽性とコケティッシュなウィスパリング・ヴォイスが、アメリカとイギリスをはじめ、世界で再評価され、「日本のテクノ・パイオニア」とも称されるPOiSON GiRL FRiEND。ブリット・アワードを受賞したUKのSSW「Arlo Parks」が今年7月に来日した際にメディアにて「今注目している日本人アーティストは?」との問いに"POiSON GiRL FRiEND"と公言したのもその現象の表れのひとつ。
本作は、1993~1994年に日本コロムビアからリリースした「Shyness」「Mr. Polyglot Remix」「Love Me」の3作から本人自らがセレクトしてコンパイルしたもので、タイトルの「exQuisxx(エクスキ)」は、心地よい、甘美な といった意味のフランス語「exquis」にキスを表す「xx」を組み合わせた造語。

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Kuniyuki Takahashi『All These Things』


全ハウスミュージック・ラバー & アンビエントファンは見逃してはいけない名盤が待望の再プレス!JOE CLAUSSELL、THEO PARRISHもリミックスするほど愛し尽くしたアンビエントハウス史上最高の一曲にも数えられる"All These Things"。「WE ARE TOGHETHER」にも収録されたブロークンビートと哀愁の多重録音ギターが染みる"Guiter Song"。マニュエル・ゲッチングばりのミニマルなギターと流麗なピアノワークスが素晴らしい"Session (Kuniyuki Piano Mix)。サンセットタイムのために生み出されたといっても過言ではないバレアリック・ボッサの金字塔"Touch"。全曲素晴らしく、個人的にも携帯端末に常に入れっぱなしの名曲ぞろいの名盤です。

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野流 『梵楽』


Laraajiを思わせるオートハープの音色と、山本邦山的な雅さ。サイケデリック直系のスピリチュアリティとアジア人の身体性が出会う。不定形の音楽家集団、野流の1stアルバム『梵楽』がレコード化。

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本多信介『Silence』


オリジナル盤はほぼ入手不可能、世界中のコレクターが探し求めたギター・アンビエント作品。"はちみつぱい"のギタリスト"本多信介"のソロ1stアルバム『サイレンス』が、"mule musiq"傘下サブレーベル"studio mule"から初の公式リイシュー。

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Soshi Takeda『Same Place, Another Time』


日本人アーティスト SOSHI TAKEDA がカリフォルニア州オークランドの Constellation Tatsu からデジタル/カセットでリリースした「Same Place, Another Time」をTOSHIYA KAWASAKIのSTUDIO MULEがアナログLPレコード化。 紹介ページはコチラ≫

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冥丁『Kwaidan (5th Anniversary Edition)<Smoke Vinyl>』


冥丁が2018年に発表したデビューアルバム『怪談』の5周年記念盤。

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くまちゃんシール『くまちゃんシール』


おじまさいりによるソロプロジェクトの初アルバム。おじまの個性であるDIYな音を軸に、Le Makeupのヴィヴィッドでカラフルなギターとサウンドメイク、Takaoのアンビエントポップシンセとキーボードが刺繍され、素地のロウファイさと精妙なハイファイさが躍動的に重なった音の層を堪能できる。

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山口美央子『月姫 Moonlight Vinyl Edition』


1983年3月リリース、サウンド・プロデューサーに土屋昌巳(一風堂)を迎え、「和風シンセ・ポップの名盤」として国内外で評価の高いシンガーソングライター山口美央子の3rdアルバム。

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坂本龍一『サウンドトラック『怪物』』


是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二が初めてのタッグを組み、 音楽を坂本龍一が担当する映画「怪物」のサウンドトラック。 書き下ろし2曲を含む全7曲収録。 紹介ページはコチラ≫

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細野晴臣と横尾忠則『COCHIN MOON(コチンの月)』


細野晴臣と横尾忠則がともにインドを旅した経験をもとに制作された1978年作。キーボードで坂本龍一と佐藤博と西原朱夏が参加、松武秀樹がプログラミングを担当。

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マジカル・パワー・マコ『Super Record』


1975年に発表されたセカンド・アルバムがアナログ・リイシュー。

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Akira Kosemura『SEASONS』


最もストリーミングで再生されているアジア人クラシック・アーティストの1人であり、国内外で活躍を続ける小瀬村晶が名門デッカ・レコードからリリースする待望のメジャー・デビュー・アルバム。日本の四季をコンセプトとし、それぞれの季節を3曲のソロ・ピアノで描いた全12曲が収められている。世界で活躍を続ける小瀬村だが、ここでは改めて自身のアイデンティティを見つめ直し、原風景を描くかのようにシンプルでピュアな旋律を紡いでいる。これまで以上に美しく、そして研ぎ澄まされたメロディが静かに響き渡る傑作。 (C)RS

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レイ・ハラカミ『暗やみの色』


rei harakami(レイ・ハラカミ)の企画盤『暗やみの色』 が、クリア・ヴァイナル仕様の180g重量盤アナログレコードで再発。谷川俊太郎の詩を原田郁子(クラムボン)が、朗読した"yami wa hikari no haha"も収録。 紹介ページはコチラ≫

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David Edren & H.Takahashi『Flow(流れ)』


ジャーマン・エクスペリメンタル、80'Sニューエイジ・ミュージックを現代に蘇らせるプロジェクト、DSRlinesことベルギー・アントワープのシンセシストDAVID EDRENと、日本人アンビエント作家H. TAKAHASHIによるコラボレーション・アルバム。

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7FO『ヒーリング剣』


「謎のDIY音楽家になった気分」(気分でなく実際そう)で臨んだという新曲「ヒーリング剣」は、7インチポップス時代とジョー・ミークへのオマージュとして、7FO史上初めてシングル曲として制作したもの。

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POiSON GiRL FRiEND『MELTING MOMENT』


ニューエイジ・リバイバルを規定した名ブログ〈FOND/SOUND〉も「日本のテクノ・パイオニア」と評した先駆的女性アクトによる1992年発表の最高傑作にして、国産アンビエント・テクノ/トリップホップの金字塔的名作が史上初アナログ再発。

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ススム・ヨコタ『Baroque』


SUSUMU YOKOTA 本人名義で'04年にCDのみでリリースされたアンビエンス・ディープハウス作品"BAROQUE"が待望の2LPにて初のヴァイナル化。

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DSK『Agora e seu tempo / My favorite garden / Flowt_o(Kaoru Inoue Remix)』


Port of Notesのギター、小島大介がソロ名義「DSK」として8年ぶりにリリースした『CORNER』から3曲を10inchでシングルカット!アコースティックギターを中心とし自然たで穏やかに心に染み入る音色に、ミニマルミュージックの要素を取り入れたチルアウト・バレアリックサウンドが楽しめる。

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高木正勝『マージナリアV』


はじめての子育て、再び窓を開けてピアノを奏でた一年の記録。雪が踊り、川になって流れ、花が咲いて、虫や鳥が集った。いつでも誰でも入れて、そこで何をしていてもいいような、公園のような場に惹かれます。 (C)RS

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Kuniyuki Takahashi『Early Tape Works (1986-1993) Vol. 2』


日本・札幌を拠点に素晴らしいディープハウス、アンビエント作品を発表し、世界的に支持を集めてきたKUNIYUKI TAKAHASHI。彼が1986年から1993年に作成したニューウェイヴ・電子音楽の影響下で作成された隠された楽曲を〈MUSIC FROM MEMORY〉がヴァイナル化。

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濱瀬元彦 『Intaglio』


濱瀬元彦の1986年の幻の名盤『インタグリオ』が30年以上の時を超えて濱瀬自身の熱い情熱の元、再レコーディング。原曲の世界観を壊すこと無くより高いレベルへアップデートされた未来のクラッシックスに成りうるであろう傑作。

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小杉武久/鈴木昭男『New Sense Of Hearing』


1979年4月2日、東京・エオリアンホールにて行ったパフォーマンスを収録。小杉はヴォーカル、ヴァイオリン、無線機、鈴木はアナラポス、グラスハーモニカ、スプリングコング、キッコキキリキなど、自作の楽器を担当しています。批評家のトム・ジョンソンが「これほどまでに、同じ種類の音、同じ演奏態度、同じ哲学、同じ即興に完全に同調した二人の演奏家を見たことがない」と評したアヴァン即興の頂点ともいえる1枚。

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野中英紀『Remixed』


細野晴臣のFRIENDS OF EARTHのメンバー野中英紀の個人名義、95年の傑作NEWAGE作品のリミックス・カットが〈STUDIO MULE〉からアナウンス。
バレアリック・ディスコへと昇華したFAZE ACTION、そしてミラノのSIMONE DE KUNOVICHによるマニュエルゲッチングを連想させるドリーミーなメディテーティブ・リミックスを収録。

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Calm & Jimi Tenor『Big City Takes


日本のバレアリック・ミュージックを牽引してきた我らがCALMがフィンランドのマルチ・アーティスト JIMI TENORとコラボ!
フルートと穏やかなパーカッションにJIMI TENORの幽玄なヴォーカルがミックス。それぞれの音がまざりあり、そしてゆっくりと融解していくドリーミーなチルアウト作品。スモーキーなブレイクビーツと、サイケ味をエッセンスとしたスロウダンスのバージョンも収録。逆面にはCALMが8分に及ぶ至福のチルアウトビートを披露する「Time & Space (Calm's Version)」も。

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DREAM DOLPHIN『Gaia: Selected Ambient & Downtempo Works (1996-2003)』


ニューエイジ的な感性のもと、テクノやトランス、アンビエント、ブレイクビーツまでを製作し、8年で20枚のアルバムを残したNorikoによるユニット DREAM DOLPHINのベスト盤。

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白石隆之『Photon』


白石隆之が1997年にSyzygy Recordsよりリリースしたアルバムをクリコー・クーシアンのリマスターの元、曲順変更のうえ、LPレコード2枚組でリイシュー。

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高田みどり『Tree Of Life』


世界的な国産ニューエイジ、アンビエント・ミュージック再評価の先駆けとなった歴史的名盤「鏡の向こう側/THROUGH THE LOOKING GLASS」、23年ぶりのニューアルバム「YOU WHO ARE LEAVING TO NIRVANA」「CUTTING BRANCHES FOR A TEMPORARY SHELTER」の二作同時リリース、定成庸司、荒瀬順子とのパーカッション・トリオ MKWAJU ENSEMBLE でもおなじみ、世界的打楽器奏者の高田みどりによる1999年作品「TREE OF LIFE」が世界初LPリリース。

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Hinako Omori『a journey…』


横浜生まれでロンドン在住の電子音楽家/シンセ奏者による初のアルバムはサウンド・セラピー作品としてデザインされ、環境音やドローン音が、深い睡眠と癒しに適したデルタ波やリラックスに適したアルファ波などの意図した周波数帯で収録されている。もしあなたが電子機器を手放してリラックスした状態で目を閉じ、ヘッドフォン(本人推奨)を通してこの世界に飛び込めるなら、より深く癒しの〈旅〉を体験できるはずだ。 bounce (C)長谷川義和

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日向敏文『Angels in Dystopia Nocturnes & Preludes -Analog Edition-<クリア・ヴァイナル(透明盤)>』


2022年7月にリリースしたオリジナル・アルバム『Angels in Dystopia Nocturnes & Preludes』のアナログ・エディション。美しくもメランコリックなコンテンポラリー・クラシカルな17曲を収録。アナログ盤は、CDには収録されなかった「Reflections」のスタジオ・ライブ・ヴァージョン「Reflections feat. Lisa Gray and Toshihiro Nakanishi」を収録。

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Inner Science『Cosmo Tracks』


西村尚美によるソロ・プロジェクトInner Scienceの12inch EP。新曲と初アナログ化2曲に加え、Hot Chipなどでの活動でも知られるJoe Goddardと、Gieglingからリリースを重ねるMap.acheのリミックスを加えた全5曲。

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Masahiro Takahashi『Flowering Tree, Distant Moon』


ソフトウェアシンセサイザー、グラニュラーサンプラー、シュルーティボックスなどの楽器を使用して制作された季節と距離についての瞑想のような作品。

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長屋和哉『Dream Interpretation [The Remixes]』


長屋和哉が2020年にリリースしたアルバム『Dream Interpretation』のリミックス集。Dubfire、Steve Rachmad、Yotam Avni、Markus Suckutらが参加。

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阿部海太郎『Le plus beau livre du monde 世界で一番美しい本 』


"世界で一番美しい本"と讃えられる『ベリー侯のいとも豪華なる時祷書』を題材に、人々の営みの一片一片を丁寧に紡ぐような音楽の数々。22.2ch環境で録音、ミックスされた音源をイギリスのエンジニア・Eric Jamesに託してマスタリングし、カッティングもイギリスで行った渾身の作品。

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AYANE SHINO『Sakura』


ススム・ヨコタの名作アルバム『Sakura』を、クラシック・ギター一本でカバーした作品。アンビエント・ミュージック、あるいは現代音楽的ともいえる表情豊かな感性がリスナーを無条件に惹きこむ。

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秋山徹次&ジョン・クラウスバウアー『Gift』


秋山徹次(electric guitar, effects, tape delay)とジョン・クラウスバウアー(amplified violin, snare / mixer feedback)によって2018年に録音された「a prayer」と「an omen」の2曲を収録した7"シングルレコード。

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角田俊也『Landscape and Voice』


90年代からフィールド・レコーディングに取り組んできたサウンドクリエイター・アーティスト角田俊也による3曲入りアルバム。

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坂本龍一&デイヴィッド・トゥープ『Garden of Shadows and Light』


2018年8月にロンドンで行われたコンサートでのコラボレーション・パフォーマンスの模様を収めたアルバム。

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Singu『Siki (2022 Repress Edition)』


KIYOとKETA RAの兄弟からなるデュオ、Singuによる作品。モダンなジャズ・ナンバーからサイケデリックなエレクトロニック・トラックまで幅広い音楽性で聞かせるレフトフィールドサウンド。

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関口孝『Bamboo From Asia Plus』


日本環境音楽の草分け、芦川聡により設立された、サウンド・プロセス・デザイン社のレーベル『Crescent』。吉村弘、イノヤマランド、名だたるカタログに連なる、関口孝による映画音楽作品集が初アナログLP化。

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広瀬豊『Trace: Sound Design Works 1986-1989』


1986年のアルバム『Nova』をリリースした後の、1986~1989年に生み出された未発表トラック11曲をコンパイルしたアルバム。

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高田みどり『Through the Looking Glass (Re-Cut Edition)』


高田みどりが、1983年にリリースした初ソロ作品『鏡の向こう側』のリカット・エディション。

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Yoshi Wada『The Appointed Cloud』


2021年に77歳でこの世を去ったサウンド・アーティスト、ヨシ・ワダ(和田義正)がニューヨークで行った演奏の模様を収録した1987年作のリマスター版。

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Noah『Noire』


艶やかな歌声を漂わす実験的なR&B~ダウンテンポで注目を集める日本人アーティスト Noah のニューアルバム。童話の中の夜をミニマリズムとムーディーなジャズの抑揚で表現した未発表曲集。

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Suemori『Tawamure』


Hoshina Anniversaryでの活動も知られる保科義信によるSuemori名義でのニューエイジ/アンビエント作。魔法のような美しさをもつ「Mou Aenaindesune もう会えないんですね」「Honshin 本心 」、その名の通り混沌とした印象を持つ「Konton 混沌 Chaos」など全9曲を収録。

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NTsKi『On Divination in Sleep feat. Dove (Takao Remix) c/w Remix Instrumental (by Takao)<銀色カラーヴァイナル>』


NTsKi『Orca』からの7インチ・カット。A面にはCDのみ収録の<Takao Remix>を収録。B面は実質上、Takaoのソロ曲といえるインスト・ヴァージョンで、坂本龍一を想起させるどこかエキゾチックなパッセージと80s / 90s の音色をあわせもった壮麗なインストだ。名盤『Stealth』の延長にあるTakaoの世界が堪能できる。

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7FO『Music For Himitsu<Colored Vinyl>』


2014年開催の大阪のアートコレクティブ<ヒミツ>の展覧会のために制作した作品。流れ落ちる水の音や青々としたサウンドスケープ、揺らめく光のテクスチャーの中、繰り返されるギターの音色が微妙に変化していく、みずみずしく壮大なアンビエントサウンド。

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Last Yellow Dove『Plenitude [LP+CD-R]』


京都出身、現在は国内外で活動するナガオカキョーノスケによるソロ・プロジェクト、Last Yellow Dove。森羅万象、世界の創造を表現したという、どこまでもスピリチュアルで瞑想的なアンビエント・アルバム。LPと同内容のCD-Rを付属。

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Last Yellow Dove『sola scriptura [10inch+CD-R]』


前作『Plenitude』から約半年後に発表されたポスト・ロック~オルタナティブなストーリーテリング的2ndミニ・アルバム。儚くもメディテーショナルな質感の逸品、全5曲を収録。ピンクカラー・ヴァイナル仕様、アナログと同内容のCD-R付属。

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sora (クロサワタケシ)『Re.sort』


soraこと黒澤健のデビューアルバム。流麗なメロディー、緻密なリズム、ユーモア溢れる音の破片たち、ライヒ的なミニマリズム etc…その全てが高度なバランス感覚により立体的に配置された、ポップスとも言えるような、どこまでも心地のよい音空間。エレクトロニカ・ファンのみならず、全音楽ファンにオススメしたいタイムレスなマスターピース。

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銅金裕司/藤枝守『エコロジカル・プラントロン』


植物の視点から我々の身体を包み込む生態系の連鎖を音によって体感させるラディカルなインスタレーション作品(1994年)を再検証復刻。

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松武秀樹・今藤小苗(長十郎)・小松原まさし『江戸』


今藤が奏でる三味線をフィーチャーし、江戸の風物詩をシンセサイザーによる音楽と効果音で描いたプログレッシヴ/アンビエントな一枚。オリジナル発売:1977年。

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野中英紀『A-Key』


細野晴臣のバンドFRIENDS OF EARTHのメンバー野中英紀の個人名義EIKI NONAKAによって、1995年にリリースされたアルバムがヴァイナルで復刻。グローバルな民族音楽スタイル、ジャズの遊び心、革新的な電子サウンドスケープ、そして精神音楽の曲がりくねったソナリティがユニークに融合し、1980年代初頭から日本の高度な音楽文化を牽引してきた傑作。

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イノヤマランド『SWIVA』


井上誠と山下康によるイノヤマランドが22年振りとなる完全新作として発表した4thアルバム。透明感あふれるアンビエント・サウンド、エスニックテイストなエレクトロニック・ラーガ、アバンギャルドなミニマル・ミュージックなど、心洗われる美しさの中にも予想外の狂気を孕んだ、12篇の音響詩。

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小杉武久『Catch-Wave』


タージ・マハル旅行団での活動でも知られる小杉武久が1975年発表したアルバム。バイオリン、テープ、電子機器などを駆使して描かれるサイケデリックなサウンドスケープ。

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久石譲『ミニマリズム 2』『ミニマリズム 3』


久石譲の原点であり真骨頂であるミニマル・ミュージック作品を収録した「ミニマリズム」シリーズがアナログで発売中。

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『Heisei No Oto: Japanese Left-Field Pop From the CD Age (1989-1996)』


1989~1996年レコードからCDへ移行した平成初期に残されたオブスキュアな邦ポップス楽曲集が逆輸入で登場。佐藤準、FUMIHIRO MURAKAMI、 Love, Peace & Trance、横川理彦、橋本一子、井上陽水、野中英紀、喜納友子、Adi、Xácara、POiSON GiRL FRiEND、Dream Dolphin、桜井圭介、石黒浩己、Dido、菊池圭介…。

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Synergetic Voice Orchestra『Mios』


盛岡夕美子によるプロジェクトSYNERGETIC VOICE ORCHESTRAの1990年リリース唯一作『ミオス』がリイシュー。瑞々しいピアノをはじめ、多彩なパーカッションとアコースティック・インストゥルメンタルが入り乱れ、多様性と創造性溢れる透明感溢れる内容。  紹介ページはコチラ≫

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トゥデイズ・ラテン・プロジェクト『トゥデイズ・ラテン・プロジェクト』


アフロ・キューバン/ラテン・スタンダードに80年代初頭のジャズ~フュージョンのエッセンスを加えた1983年作品がLPリイシュー。プロデュースは見砂直照と竹村淳が手掛け、アナログからデジタルへと移行する80年代に入り新たな視点でラテン音楽の普及に努めた歴史的重要作品。

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宮下富実夫『Waterfall Symphony』


1990年代後半にレコーディングされた未発表アルバムがリイシュー。

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ツトム・ヤマシタ&ホライゾン『サンライズ・フローム・ウエスト・シー』


佐藤允彦や小杉武久、桜井英顕が参加したツトム・ヤマシタ&ホライゾンの1971年作がリマスター音源で再発。

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高田みどり『Cutting Branches For A Temporary Shelter』『You Who Are Leaving To Nirvana』


日本を代表する打楽器奏者である高田みどり、1999年発表の『TREE OF LIFE』より実に23年ぶりのアルバムが2枚同時発売。ジンバブエの伝統音楽を演奏した『Cutting Branches For A Temporary Shelter』、高野山真言密教の僧侶とコラボレートした『You Who Are Leaving To Nirvana』。

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越智義朗『Natural Sonic』


流木を叩く、水面を叩く、地球のすべてが彼の楽器になる。1990年、日本環境音楽をリードするレーベル『NEWSIC』より希代のパーカッショニストが発表した作品が初LPレコード化。

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『Sunset Hills Hotel RESERVATION CALENDAR』[サウンド・プロデュース:鈴木茂]


鈴木茂がサウンド・プロデュースをてがけたニューエイジ度の高い1987年作品がLP復刻。気品あるタッチで彩るリゾート・アンビエントを標榜したコンセプチュアルな内容。

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佐久間正英『LISA』


佐久間正英が1984年にリリースした1stソロ・アルバム『LISA』がLPリイシュー。音響エンジニア小野誠彦の環境音楽シリーズ『ミュージック・インテリア』からのリリース作品。和アンビエント名盤と呼び声が高いファン垂涎の1枚。

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冨田勲『月の光~ドビュッシーによるメルヘンの世界<Crystal Clear & White Marbled Vinyl>』


1974年にシンセサイザーを用いて制作したアルバムがカラー・ヴァイナルで発売。高度なスキルのスタジオワークで、当時のシンセサイザーという楽器の限界を超えたイマジネーションに富む多彩な音世界が描き出された一枚です。

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冨田勲×初音ミク『イーハトーヴ交響曲Vinyl Record [LP+7inch]』


冨田勲の畢生の大作にして、初音ミクをソリストに迎えたことでも話題になった2012年初演の「イーハトーヴ交響曲」がアナログ化。

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日向敏文『夏の猫』


退廃的なヨーロッパを匂わせるアンビエント&ヒーリング・ミュージックの傑作。 当時、同時発売のCDのみに収録された「広場・午後3時17分」を収録。1986年作品。

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宇宙『佛陀...』


Acid Mothers Templeのリーダー、河端一と宇宙音シンセ仙人、東洋之による1999年作。サンプラー、プログラミングを一切使用しない、ギターのみで作られた宇宙規模のサイケデリア。

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広瀬豊『Nostalghia』


あらゆる制約を解かれ、自身の内包から湧き出る感性と音の"滴"を記録した作品『Nostalghia』が遂に世界初音源としてリリース。

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清水三恵子『貝の道』『I Bloom』


『貝の道』は、現在はロンドンを拠点にエレクトロニック・アーティスト/ドラムンベースDJとして活躍する清水三恵子が1990年に発表したセカンドアルバム。時代のトレンドを上手く消化した無国籍なエキゾチシズムが詰まった一枚。
『I Bloom』は、聴く者を引き込む神秘的なボーカルワーク、ピアノとモジュラーシンセが描くクラシカルで美しいサウンドスケープの中に、実験的でアヴァンギャルドなアプローチが垣間見える2020年作。

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タグ : アナログレコード

掲載: 2022年05月25日 15:29