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山下達郎『ON THE STREET CORNER 3』|TOWER RECORDS LOVES...TATSURO YAMASHITA

山下達郎


ライフワーク、ア・カペラ・アルバム第3弾!

山下達郎が一人ア・カペラで洋楽のカヴァーを聴かせるシリーズ第3弾。1999年にリリース。原曲のストリングス・パートをコーラスで表現するベン・E・キングの名曲“STAND BY ME”や、ドラム・ループに乗せて聴かせるテディ・ペンダーグラスの1980年のヒット“LOVE T.K.O.”など、極上のカヴァーに加え、1曲だけオリジナル・ソング“LOVE CAN GO THE DISTANCE”(作詞はお馴染みのアラン・オデイ)をシリーズとしては初収録。(タワーレコード 北村 晋)



シリーズ初のオリジナル曲「LOVE CAN GO THE DISTANCE」収録

11thオリジナルアルバム『COZY』の1年後、2作目から13年を経てリリースされたシリーズ第三弾。(2)「STAND BY ME」(3)「GLORIA」など有名曲からマイナー曲、さらに第三弾にして初となるオリジナル曲と、幅広い選曲で楽しませてくれます。特にアラン・オデイによる英詞も素晴らしいオリジナル曲(12)はベスト盤『OPUS』から外れたのが不思議なくらいの名曲。幾重にも重ねられた“山下達郎の声”という世にも美しき楽器をアルバム通して堪能できる一枚。達郎さん、そろそろ第四弾はいかがでしょうか…(タワーレコード 八木 真彦)



ブルーノ・マーズも聴いていたというシリーズ第3弾!

シリーズ前作からは10年以上の時を経てリリースされた、アカペラ・ドゥーワップ・アルバムの第三弾。初めての試みとして、アラン・オディとの共作によるオリジナル楽曲「ラブ・キャン・ゴー・ザ・ディスタンス」が収録されており、シリーズへの変化の付け方が見事。間奏のストリングス・パートもアカペラで構築した、ベン・E・キングの「スタンド・バイ・ミー」のカバーは、ジョン・レノン級に評価されるべき仕上がり。モノクロのジャケットも、ジョンの『ロックン・ロール』を想起させるカッコよさ!この続編となる『4』も、ずっとずっと待ってます。(タワーレコード 廣川 奏)



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