特集:鈴木のりたけが描く親子で楽しめる絵本
子供に読み聞かせしているはずが、大人のほうが楽しくなっちゃう!
休日や寝る前に親子で読みたい、絵本作家・鈴木のりたけさんの作品をまとめてご紹介します!
大ピンチずかん
もういつピンチが来ても大丈夫だ!
大ピンチを知れば、いつ大ピンチになってもこわくない。
期待を裏切らない「のりたけワールド」炸裂で、鋭くもあたたかい観察眼と、思わずふき出すユーモアにあふれた1冊です。
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『しごとへの道』シリーズ
新シリーズ、読む「しごとば」が登場!
迷って、悩んで、失敗して、自分のしごとをみつけるまでを、コマ割りのコミック仕立てで描いたリアルヒストリー
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鈴木のりたけの代表作!『しごとば』シリーズ
仕事の現場が絵本に! 子供たちに人気の職業・職場を詳しく紹介! 親子で将来の夢について語り合うきっかけにできる絵本です。
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おしりをしりたい
仲良し三人組で結成された「おしりおしり隊」。ぼくたちのねらいはズバリ、「おしりのことをもっとシリたい!」。
おとなが「おしりに火がついた」って言ってたけど、火なんか全然ついてない。どういうこと?おしりはどうして、ぷりっとふくらんでるの?そもそもおしりは、どこからどこまで?等々…。
こどもたちの永遠のキラーコンテンツ、「おしり」。
最初は興味本位で、読み進めていく内に、ちょっと勉強になり、そしてだんだん、おしりの偉大さがわかってくる内容になっています。
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おならをならしたい
『おしりをしりたい』にも登場の仲良し三人組。今回はどうやら、「おなら」に興味津々のようです。
おならの音を出すのって、意外とむずかしい。
なぜ音が出るのか?なぜ「おなら」というのか?等々、子どもたちにとって、たまらなく興味深い話が展開していきます。
しかも、ただおもしろいだけでは終わらないのがこの絵本。
読み進めていけば、おならの出る仕組み、音の正体など、いつの間にかいろいろなことがわかってしまいます。
これぞまさに、おもしろくてためになる、おならの絵本の決定版!
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ねるじかん
なかなか寝ようとしない男の子。
すると、ドアが曲がって見えたり、窓の外に何かが飛んでいたり、迷子の恐竜がいたり…と不思議なことが次々に起こる。
子供たちだけに見える夜の世界を、迫力の絵で想像力豊かに描く。
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大人気!『ぼくの』シリーズ
こんなおふろ、あったらいいな。こんなトイレはどうだろう? 緻密なイラストで描く奇想天外なおふろ・トイレ・ふとん、そして学校! 家族で楽しみたい日常にユーモアを与えてくれる絵本です。
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まだまだあります!鈴木のりたけの絵本作品
タグ : 児童書/図鑑
掲載: 2023年08月02日 13:30