書籍『シカゴ・ソウルはどう世界を変えたのか 黒人文化運動と音楽ビジネスの変革史』12月25日発売
シカゴ・ソウルの生成を中心に、ファンク、ハウス、Hip hopの時代まで駆け抜ける、唯一無二の音楽/社会のドキュメント!
【推薦!】ピーター・バラカン氏
デトロイトやメンフィスより語られないシカゴのソウル・ミュージックを支えたコミュニティが目に浮かびます。
共同体あってこその音楽シーン、そのことを痛感しました。
◆カーティス・メイフィールド
◆ジェリー・バトラー
◆ダニー・ハサウェイ
◆アース・ウィンド&ファイアー
◆ミニー・リパートン
◆チャカ・カーン
◆テリー・キャリアー……。
──ソウル界に燦然と輝く星々は、音楽とともに、世界を変革しようとした。
〈音楽の変革×社会の変革〉
人種隔離の時代に、シカゴのソウル・ミュージシャンが行った変革とは何だったのか?
自主レーベルの設立、黒人経営企業の立ち上げ、地元コミュニティ、メディアとの協働、独自の流通網の開拓……。
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Estival Jazz Switzerland 1988
※7”シングルレコード『Moody Woman/Stop Steppin' on My Dreams』
※LPレコード『A Donny Hathaway Collection<Purple Vinyl>』
※LPレコードGreatest Hits<完全生産限定盤>