haruka nakamura|『青い森』『青い森II』「森」をテーマにした蔦屋書店とのコラボ・アルバム2作品のアナログが同時リリース
haruka nakamura 初のアンビエント・アルバム。第一作目『青い森』と第二作目『青い森II』が共に12インチ・アナログとしてリリース。アナログ・マスタリングは、ナカムラ作品のレコード・マスタリングで定評のある田辺玄(studio camel house)。ジャケット写真は親交の深い写真家・川内倫子。
haruka nakamura『青い森』『青い森II』
haruka nakamuraのキャリアの中では新しいサウンドでありながら、どこか懐かしい独創的なアンビエント・ミュージック。
80年代的なシンセサイザー、遠くに鳴る讃美歌、残響するピアノ、エレクトロニカ、フェンダーローズ、落ち着いたミニマルミュージック的サウンド。リラックスを求められる現代において、森の中で深呼吸をしているような楽曲たち。
2023年9月より、音楽家 haruka nakamuraが蔦屋書店の一部店舗の店内音楽を1年間 担当。楽曲は全て蔦屋書店プロジェクトのための書き下ろし曲。本を扱う書店のコンセプトでもある「森」をテーマに、2024年夏までの期間中、4作品のアルバムを制作予定。
2023年9月にCDアルバムとして発売された第一作目がアナログ化。
収録曲
A面
1.青い森
2.小さな夢
3.森のピアノ 第一番
4.センス・オブ・ワンダー
5.the window
B面
1.森のピアノ 第二番
2.words of silence
3.過ぎてゆく季節
4.森のピアノ 第三番
5.風の旅人
第2弾はピアノ・アンビエントの世界。大人気作品、トワイライトとスティルライフがミックスされたような、リスナー待望の音楽世界観。
懐かしくも、新しく響く音。今作の川内倫子のジャケット写真にも表現されている冬の夕暮れを想起させる情緒的な旋律の楽曲たち。温もりのあるピアノタッチ。2023年12月にCDアルバムとして発売された本作がアナログ化。
収録曲
A面
1.time space
2.over come
3.フラグメント
4.森の食卓
5.星へ
6.LONG WAY
B面
1.落葉
2.夕暮れのF
3.sonar
4.雨上がりの日に
5.季節の影を踏んで
6.visitor
7.LAND SCAPES