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【andymori】タワレコ店舗スタッフが語る!andymoriのススメ

andymori

解散から10年経っても音楽ファンからの絶大な支持を集め続けるandymori。

今回はオリジナルアルバム5作品のアナログ盤リリースを記念し、
andymori好きタワレコ店舗スタッフのコメントをご紹介!

①andymori 厳選おすすめの1曲
②andymori好きの人に聴いてほしい!おすすめアーティストと作品

の2本立てでお送りします!

andymori オリジナルアルバム5作品のアナログ盤がリリース!
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andymori『都会をすごい速さで走るベンガルトラ』
アナログレコードがイエロー・ヴァイナル仕様で発売!
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①andymori 厳選おすすめの1曲

『andymori』収録作品


♪「everything is my guitar」

福岡市中央区在住、日々帰り道に桜坂を下っている私がこの曲を推さない訳がありません!!駅から出るタイミングで聴き始めれば、イントロ~メロで心がうずうずと足早に、サビからは口ずさみながら桜坂を走り下りたくなる衝動に駆られる、疾走感がたまらない最高な一曲!!(by福岡パルコ店スタッフ)

狭い部屋の中で独り音楽を聴きながらもやもやした心の叫びを歌にしたような、まさに初期衝動、という言葉がぴったりの曲です。小山田さんの純粋でまっすぐな、でもどこか危うい歌声、藤原さんの優しいベース、そして初期のandymoriの焦燥感に不可欠な後藤さんの手数の多いテクニカルな音の大きなドラム。最高です。(byグランツリー武蔵小杉店スタッフ)


♪「Life Is Party」

楽しいこともあるし、悲しいこともある。楽園なんてあるわけないんだけど、日常のちょっとした出来事に幸せを感じたりしながら毎日生きている。人生なんてそんなことの繰り返しだなあと。andymoriを聴いてると、なんだかんだ人生は楽しいなと思います!(by名古屋パルコ店スタッフ)



『ファンファーレと熱狂』収録作品


♪「僕がハクビシンだったら」

聴いた瞬間から頭の中を駆け巡る「いつも最低いつも最低最高最低」のフレーズに幾度となく喰らってきました。鬱々とした日々も悪いことばかりじゃないと思わせてくれる、私にとっての常備薬のような存在です。また、前作に収録された「僕が白人だったら」のオマージュタイトルなところも個人的にはドツボです。(by京都店スタッフ)



『革命/兄弟』収録作品


♪「革命」

ガレージロック、UKロックを基調に、自分達の内面的な悲観や葛藤、憧れ、根拠のない自信を抱えつつ、でも動かないと始まらない、もしかしたら僕にも、私にも出来るかもしれない、昨日と同じ今日で変化のないつまらない日々を過ごしている方へ、あと1歩踏み出すキッカケを待っている方にオススメする1曲。(by広島店スタッフ)

私がandymoriと出会ったのは、すでに解散から3年後の2017年。当時中学生の私は、従兄弟の影響でロックバンドに興味を持ち始めていました。そんな時に、従兄弟が「聴け」と渡してきた、andymoriのCD一式。ここで出会ったのは「革命/兄弟」のM1.革命。CD冒頭を飾るこの曲、ドストレートな歌詞とキャッチーで軽やかなシンプルビートに、銃で撃たれたかのような衝撃を喰らいました。(笑)他タイトルの「andymori」や「ファンファーレと熱狂」のような、熱を帯びた真っすぐな歌声、ノスタルジックさを感じさせるメロディ、ハイテンションで振り切れたロックンロールとは違い、びっくりするほどシンプルな「革命」の曲たち。(言うまでもないがどの曲も最強である)気づけば口ずさんでいるほど、癖になるこの曲は私がロックバンドの沼に入り込む一つのきっかけでした。
"100回 1000回 10000回叫んだって伝わらない 届かない想いは100日 1000日 10000日たった後できっと誰かの心に風を吹かせるんだ"当時、andymoriが音を掻き鳴らして叫んでいた時代に私には届かなかったけど、andymoriが解散して10年。出会ってから、7年間私の心に風を吹かせています。まさに「革命」。(by高崎オーパ店スタッフ)


♪「楽園」

「楽園」と名付けられた楽曲の詞として、この曲以上にシニカルかつ純度の高いものはないと思います。その理想の空間を現実よりも冷めたような視点で俯瞰的に描く1番のAメロと、andymoriというバンドにしか描けない「楽園」を追い求める2番のAメロとのギャップ、永遠と続くようなサビの反復がこのバンドの狂気性と純粋さをとても簡潔に表している、何度聴いても道端で頭の中が真っ白になってしまうような錯覚を覚える、とても大切な楽曲です。(by新宿店スタッフ)



『光』収録作品


♪「ベースマン」

andymoriはイントロから私たちの感情、気持ちをグッと掴んできます。中でも、ベースから始まる『ベースマン』はたまんないですね。ベースマンの好きな歌詞は「愛してるなんてまさか言わないぜ風と共に行くだけさ」です。小山田壮平さんが、ベースのひろしさんに向けて歌った歌だと考えたら尊いです。(byタワーミニくずはモール店スタッフ)


♪「クラブナイト」

andymoriに出会ったのは10年くらい前。「クラブナイト」という曲が大好きになりました。ファンファーレから始まるご機嫌なイントロ、前編に渡るマーチのようなリズム。小山田荘平のすこーんと抜けるような気持ちのいいボーカル。バシッと入るコーラス。「君のプレイリストは 僕の心のど真ん中 もうなんでもいいよ 連れて行ってくれよ」好きな子にまっしぐらな歌詞が最高に可愛い。毎日は楽しいことばかりじゃないけど、どんな時も音楽はやっぱり背中を押してくれるんだと、この曲を聴くと改めて思います。(by盛岡店スタッフ)





②andymori好きの人に聴いてほしい!おすすめアーティストと作品/楽曲

■The SALOVERS『青春の象徴 恋のすべて』

サラバーズが解散する以前から、多くのイベントで演奏し合ってきたこともあり、andymoriリスナーには間違いなく刺さるグルーブ感だと思います。私が尊敬する表現者の一人である古舘佑太郎率いる、THE2の前身バンドです。(by京都店スタッフ)



■GRAPEVINE「アナザーワールド」

ギターロックのメロディと文学的なライティングが秀逸、アップテンポの曲調もあれば、ちょっぴり切なくキャッチーなメロディもあり、幅広く楽曲がリリースされています。最初はとっかかりにくいかもしれませんが、歌詞から感じる印象が要所要所で引っ掛かり、いつの間にかクセになります。
邦ロックを掘り下げている方にオススメです。(by広島店スタッフ)



■インナージャーニー『インナージャーニー』

andymoriに影響を受けていて、楽曲にもどことなくその雰囲気は感じます。歌に込められた想い、バンドの芯の強さが伝わってくる楽曲が多いのでこれからの活動に期待してます!(by名古屋パルコ店スタッフ)



■Nagakumo『EXPO』

まっすぐで透き通るような歌声、わくわく軽快なメロディが合わさって聴き心地よすぎるバンドです。是非ともandymoriとあわせて聴いてほしい!(by福岡パルコ店スタッフ)



■EMERALD FOUR『魔境にて』

“精神の魔境”というテーマからは想像できないようなノスタルジックでメランコリックな1枚。
大人のための童話を読んでいるような作品で、深い没入体験ができる作品です。
厭世的なサウンドと詞ですが、黒煙が立ち込めているような感じではなく、
ずっと真っ白な靄の中で天国を探しているような不思議な感覚です。
楽曲からつながる先の世界に、andymoriと似たようなところを感じています。(by新宿店スタッフ)



■浪漫革命『ROMANTIC LOVE』

はっぴいえんどの「風街ろまん」とandymoriの「革命」を合わせて"浪漫革命"。
バンド名にしてしまうほどandymoriをリスペクトしている、京都発のバンド・浪漫革命!
わたしは「あんなつぁ」という曲が大好きで、夏になると特に聴きたくなります。
「あんなつぁ」の連呼が今も耳から離れない!重なり合う美しいコーラス。どこまでも伸びて届きそうなvo.藤澤信次郎の歌声はずっと聴いていたくなります。(by盛岡店スタッフ)



■工藤祐次郎『暑中見舞い』

小山田壮平さんと仲が良くよく一緒にLIVEをしています。工藤祐次郎さんが奏でるギターの音は心地よくて、歌詞と歌声とギターが揃うと唯一無二の存在です。『暑中見舞い』では、「ゴーゴー魚釣り」と「リンドウ」に小山田さんがコーラスで参加しています。お二人の声が心地よくて大好きです。(byタワーミニくずはモール店スタッフ)



■くるり『くるりの20回転』

andymoriはくるりのトリビュートに参加していたり、くるり主催の京都音楽博覧会に出演していたりと何かと交流もあり、岸田さんと小山田さんの親和性がとても高いのでぜひ一度聴いてほしいです。 (byグランツリー武蔵小杉店スタッフ)



■カネコアヤノ『祝祭』

andymoriの奏でる音楽とカネコアヤノが奏でる音楽はどこか似ている気がする。サウンドは全くと言って違う双方の共通点は"死生観"だと私は思う。日々の移り変わりを繊細に描いているカネコアヤノの歌詞は、変わり映えのない私の生活に色を足してくれたような気がします。ご存知の方も多いと思いますが、andymoriを好きな方にぜひ出会ってもらいたいアーティストです。(by高崎オーパ店スタッフ)



■KOTORI『kike』

私的天才ロックバンド。4ピースで奏でられるサウンドは、まさに化け物。この音楽でありふれた世界で、KOTORIが生み出すメロディは、毎回度肝を抜かれるほどのカッコよさ。メロディに負けず劣らず合わさる歌詞、歌唱力はandymoriの楽曲に似ている気がします。ぜひ出会ってください!(by高崎オーパ店スタッフ)





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掲載: 2024年09月18日 18:00