魂のステージ案内 HR/HMライヴアルバム特集

メロイックサイン🤘をすると11に見える、ということで毎月11日は“ハードロック・ヘヴィメタルの日”!
5月は全席ソールドアウトの大盛況振りが話題となったガンズ・アンド・ローゼズの他に念願の開催となったアクセプト、日本で幾つもの社会現象を巻き起こしたインドのブラッディウッドなどが来日!
HR/HMの来日公演が増加傾向にあり嬉しい限りですが、近年ライヴ作品も続々と発売!ニューリリース作品の特集やオススメ名盤ライヴアルバムもご紹介いたします!

- ガンズ・アンド・ローゼズ来日キャンペーン
- オススメ新作ライヴ作品
- オススメライヴ映像作品
- スタッフオススメのライヴ作品
ガンズ・アンド・ローゼズ来日キャンペーン
そんなガンズの来日にあわせてタワレコ限定の旧譜キャンペーンを開催!対象商品お買い上げでA5クリアファイルをプレゼント!数量限定のためお早めに!
来日記念キャンペーン対象のライヴ作品をピックアップ!
オススメ新作ライヴ作品
■ホワイトスネイク
最新リマスター音源を採用したライヴ・アルバム全8枚とブックレットや特製ポスターなどを同梱した超豪華ボックス!
ホワイトスネイク『アクセス・オール・エリアズ:ライヴ』
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■KISS
人気の公式ライヴ・ブートレグ・シリーズ第6弾が日本限定でCD化!
キッス『オフ・ザ・サウンドボード: サンアントニオ、TX 1985』
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■ヴァン・ヘイレン
伝説的野外フリー・コンサートの模様を生々しく捉えた未発表ライヴ・アルバムが単独作品で登場!
ヴァン・ヘイレン『ライヴ・イン・ダラス 1991』特集ページはこちら
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■マイケル・シェンカー・グループ
名盤ファーストアルバムとUFOの名曲を収録した究極のライヴ・アルバム!
MSG『ライヴ・アット・ザ・マンチェスター・アポロ 1980』
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その他のオススメ作品
オススメライヴ映像作品
スタッフオススメのライヴ作品
■motörhead
契約上の理由から変名で出演した1978年のウィルコ・ジョンソン主催のイベントでの演奏を収録したライヴ作品。通称切り裂きライヴ。80年代以降は早くも演奏しなくなる曲多数の初期ならではのライヴが堪能できます!
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■Ozzy Osbourne
1987年にリリースされたランディ・ローズへの追悼と彼の輝かしいギタープレイを讃えるためのライヴアルバム!ランディ・ローズの情熱あふれるソロや、即興性に富んだギターワークがこれでもかと炸裂!後半のフラッシーなサバスの曲が堪らなく、特にChildren Of The Graveが最高です!
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■Black Earth
アーチエネミーの初代ボーカリスト、ヨハン・リーヴァ期の3作を演奏するプロジェクトのライヴ作品!3月のメロデス特集から早くも再登場ですみません…(何度か考えたのですがこれは外せなかったです…)
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■Exodus
1997年に初代ヴォーカリストのポールバーロフを迎えて行われたライヴアルバム!これ聴いて無きゃスラッシャーの称号剥奪な(?)マスターピースBonded by Bloodの曲をたっぷり堪能できる1枚。バーロフのエキセントリックなヴォーカルにHチームのやりすぎなジャギジャギギターの融合はカタルシスへと誘われます!
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あとがき
ご覧いただきありがとうございます。
モーターヘッドならまずは『No Sleep 'Til Hammersmith(極悪ライブ)』じゃないの?と思われた方もいらっしゃると思います。実際今回の企画を思いついた時に真っ先に浮かんだのが『No Sleep 'Til Hammersmith』で、テンションが上がったところ現在流通がしておらず…取り寄せても入荷しないようなので掲載は見送りました。
そのほかにはエクソダスの『Good Friendly Violent Fun』も普通に聴いていたのですが廃盤、店頭視聴後5秒で購入したテスタメントの『Live In London』も掲載したかったのですが廃盤…他にも取り扱えない商品が多く選考には困難を極めましたが、全て自分の愛聴盤であることには間違いございません!
メジャーマイナー問わずに気付いたら廃盤のパターンが年々多くなってますので名盤は再発に期待しつつシーク・アンド・ファストバイでお願いします!
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メタルの日著者プロフィール
初めてリアルタイムで発売されたメタリカはセイントアンガーという後追いメタラー。一番好きなメタルはスラッシュメタル。
高校の同級生に借りたMDに入っていたヌンチャク(KCHC)に衝撃を受け、ジャパニーズハードコアを聴き始めるが大学時代の洋服屋の店長の影響でUKハードコアやサイコビリー、ジャパコアなどハード系のパンクに一通りはまる。当時はメロコア/ポップパンクやミクスチャー全盛期だったのに反発し逆張りのような形でラバーソールを脱ぎ捨て、メタルを聴き始めアイアン・メイデン、モトリー・クルーなどのパッチGジャンを作る。
パンク、メタル両サイドから崇められるmotorheadこそが全ての頂点であるとこの頃に確信する。
就職時に中央線沿線に引っ越し、平日も退勤後に時間を惜しまずCDショップを巡り食費を削りながらひたすらCDを買う生活を10年程送る。
常にCDとTシャツが増え続けていくため慢性的に置ける場所を探している。
タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM) HR/HMの日
掲載: 2025年05月11日 00:00







