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キノ (KINO / PENTAGON) セカンドEP『EVERYBODY'S GUILTY, BUT NO ONE'S TO BLAME』リリース!

KINO『Everybody's Guilty, But No One's To Blame』

PENTAGONのキノが、セカンドEP
『EVERYBODY'S GUILTY, BUT NO ONE'S TO BLAME』
でカムバック!

 

「私たちは皆有罪だ、しかし誰も私たちを責めることはできない」

「今回のアルバムには幻想も幸せもありません。ただ不安、憂鬱、貪欲、怒りだけが存在します。もちろん僕の人生がこれだけで構成されているわけではありません。しかし常に存在してきたし、一度も人前で明かしたことのないもうひとつの私の自分です。僕が美しい花畑だと思い込んでいる人々への懺悔です。『あなたはこんなカン・ヒョングまで愛せますか?』」

過去15年間、正誤を自ら考えるより、他人が定めた基準に合わせて「僕」を変えようとしてきた。もちろん嘘ではなかった。これまでのキノもカン・ヒョングであり、正義を追い求め美を追求する私もカン・ヒョングであることは明白な事実だが、人々が望む通りに自分を裁断し、隠してきた「カン・ヒョング」も常に存在していた。

単なるK-POPアイドルの話ではない。僕は平凡な20代で、思う存分想像し、思う存分楽しみたい。メディアが映し出した幸せな感情に満ちた、ジェントルで端正な姿の裏側には、不安で憂鬱で、時には本能を求める僕も存在する。そんな僕を僕として認めた瞬間、僕は自分をもっと愛せるようになった。

「それでも大丈夫。そんな君に失望することもあるかもしれないけど、そんな君まで愛せる人たちもきっとたくさんいるよ」
27歳の僕にとって、正直であることは挑戦であり、大きな勇気を必要とする。
痛い、辛い、イライラする、楽しい、欲しい―――瞬間瞬間に感じたことを「違う」と自分自身さえ騙して背後に隠していた恥ずかしい本音を、勇気を出して取り出してみる。自由への渇望であり、綺麗に包装された「キノ」ではなく「カン・ヒョング」として愛されたいという欲求から生まれる。視線に囲まれ自らを制御してきた安全地帯からの解放、その第一歩だ。

HANTEOチャートバナー

仕様

・シングルフォールドジャケット (311.5×314×7.5mm)
・16Pブックレット (300×300mm)
・ラージスクエアポスター (8種セット/300×300mm)
・CD-R (120×120mm)
・CDホルダー (300×300mm)
・フォトカード (12種のうちランダム2枚/55×85mm)
・ステッカー (120×160mm)

※仕様は予告なしに変更になる場合がございます。

▼パックショットはこちら

KINO『Everybody's Guilty, But No One's To Blame』

収録内容

※決定次第、更新いたします



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タグ : K-POP

掲載: 2025年09月24日 15:00