ストリートに密着した〈FUTURE SHOCK〉の別働隊が送り出す、未来を揺るがす衝撃作!!
多くの名作と名アーティストを輩出したFUTURE SHOCKがリリース・ラッシュだ。近年の同レーベルは、メジャー流通の本体とは別稼動となるFUTURE SHOCK FOUNDATIONとして、よりストリートを重視した作品をリリースしてきたが、まずはそこから4タイトル。博多は親不幸通りから、その筋のリスナーなら一度は耳にしたことがあるSHITAKILI IXから籠獅のソロEP『荒獅子』(表題曲の格好良さはハンパじゃない!)、その籠獅もメンバーであるWENOM THE GOBLIN' IIIのEP『WENOM THE GOBLIN' III』、多くの客演をこなして待望されていた京都のANARCHYによるデビューEP『GHETTO KING』(前のめりな全開エネルギーがついにヴェールを脱ぐ!)、MAGMA MC'Sとして京都をレペゼンしてきたRYUZOのソロ作『RELOADED』(彼らしいポジティヴな“戦場のメリークリスマス -One Day-”は話題性抜群!)と、ストリート直送のタフな作品が一気にドロップ! いずれもマイク一本でのし上がろうというギラギラした欲望がムキ出しの、熱を感じさせる作品に仕上がっている。
そして本体からは所属アーティストのプロモ・クリップを集めたDVD「FUTURE SHOCK TRACKS 3rd Edition」がリリース。曲のテーマと合致した映像を改めて観ると、視覚も大いに刺激され、曲の良さが深みをもって伝わってくる。般若の“やっちゃった”や、ZEEBRAの“Street Dreams”などはその最たる例だろうし、単にプロモ・クリップとして消化されてはもったいない。映像の持つ説得力が強く感じられるあたりはレーベルの意識の高さも窺え、所有価値の高いDVDといえる。
▼FUTURE SHOCKからリリースされた作品を紹介