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第70回 ─ ONE MORE TIME!!

連載
NEW OPUSコラム
公開
2006/04/06   23:00
ソース
『bounce』 274号(2006/3/25)
テキスト
文/出田 元子

ついに今夏の来日が決定したダフト・パンク──その偉大なる歩みをもう一度おさらい!!

 94年に“New Wave”でデビューしてから12年、メジャー・デビューからおよそ10年、その間に3枚のアルバムを残してきたダフト・パンク。折良く〈サマソニ〉での来日も決定したこの機会にリリースされるベスト・アルバム『Musique Vol. 1 1993/2005』は、彼らの歩みを再認識するのに良いきっかけになるでしょう。代表曲“One More Time”など世界的メガ・ヒット作『Discovery』(2001年)からのシングルや、まだ記憶に新しい『Human After All』(2005年)からの“Robot Rock”などだけではなく、ごくシンプルな音使いで注目を浴びたファースト・アルバム『Homework』(97年)からの“Da Funk”なども改めて注目したいもの。イアン・プーリー“Chord Memory”など、活動初期の彼らが手掛けたリミックス仕事が3曲入っているのも貴重です。

 それと同時リリースされるのが、『Human After All』のリミックス・アルバムとなる『Human After All Remixes』。すでにシングルなどで披露済みのものも含め、ソウルワックスやピーチズ、オルター・イーゴ、ヴィタリック、パラ・ワンなど〈旬〉な面々がリミキサーとして参加したこちらも要チェックですよ。

▼3月29日に同時リリースされるダフト・パンクの作品。