おう、ワイや。アンドリュー・ウェザーオール番長の過去と未来を行き来できる3作品!!
キース・テニスウッドとのトゥー・ローン・スウォーズメン(以下TLS)で常にシーンの3歩先を行く先見の明を見せてきたUKクラブ番長、アンドリュー・ウェザーオール。先を行きすぎて最新作『From The Double Gone Chapel』(2004年)ではゴス・ロカビリー・パンクというトンデモ路線に突入していたが……今度はかつて自主レーベルのエミッション・オーディオ・アウトプットに残したTLSの初期音源集『Emissions Archive Vol.1』を発表! 特に超名曲“Rico's Helly”が素晴らしく、カッチリしたビートにウッディーなベース、漂うようなウワモノというまさにディープ~クリック・ハウスの雛形にもなったマスターピース! この曲が素晴らしすぎて他の曲がヴァージョン違いに聴こえるのはご愛嬌!? 同曲は同時期にリイシューされるTLSのファースト・アルバム『Swimming Not Skimming』(96年)でも聴ける。そして目玉の新作として、番長の初ソロEP『The Bullet Catcher's Apprentice』も登場! TLS最新作のゴス&ロック路線も“Feathers”で最新モードに上手くアップデートし、相変わらずな薄明るさとニューウェイヴ感をクリック・ハウス的に昇華させた最新番長節!