もぎたての音楽DVDがザックザク!
FRANK N DANK/J.DILLA 『European Vacation』 FDR 闘病中だったJ・ディラが2005年にフランク・アンド・ダンクらと回ったヨーロッパ・ツアーのDVD(結果的にはこれがディラ最後のツアーに)。車椅子に座ったままマイクを握って“Do Ya Thang”“The Official”などを披露するディラの姿、そしてそれに呼応して大合唱する観客の様子には涙を禁じ得ません!

VARIOUS ARTISTS 『The Harder They Come Super Session』 IMC/コロムビア 88年にジャマイカで行われた夢のライヴ映像。ジミー・クリフらレゲエ組に混ざって、カルロス・サンタナやプリテンダーズのクリッシー・ハインド(レゲエ・ヒッツを熱唱!)が登場し、ラストは“Harder They Come”で大団円。お腹いっぱいです!
BRUCE SPRINGSTEEN WITH THE SESSIONS BAND 『Live In Dublin』 Co-lumbia/ソニー ピート・シーガーのカヴァー・アルバムをリリースするなど、ここのところ原点回帰的なムードを漂わせるボス。昨年11月に行われたこのダブリン公演でも、新旧のヒット曲を交えながら若き日の彼を思わせるキレッキレのステージングを見せてくれます。
THE WHO 『Live From Tronto』 Immortal/コロムビア 毎月のようにお宝DVDが登場している彼らですが、コレもヤバイよ! 82年に行ったUSツアーからの映像で、ド頭から“My Generation”をブチかまし、その勢いを終盤までキープ。セットリストもヒット曲ばかりでオイシすぎ!
BLOC PARTY. 『A Weekend In The City -Live From Channel 4 And More』 V2 アルバム発表直後の今年4月にUKのブリクストン・アカデミーで行われたホットなライヴ映像が、未発表の4曲入りリミックスCDをプラスした特別仕様で登場です。しかも、日本盤のみブ厚いフォトブック付き。さまざまな欲望を爆発せんと暴れまくるケリー・オケレケは、動画だとより危険!
VARIOUS ARTISTS 『Look At All The Love We Found:Live A Tribute To Sublime』 MVD/コロムビア 解散から10年以上を経ても絶大な人気を誇る、サブライムのトリビュート・ライヴを収めたDVD。フィッシュボーンやオゾマトリなど、その豊かな音楽性を象徴するような顔ぶれにワクワクさせられっぱなし。こりゃ、ビール片手に楽しむのがサブライム流儀でしょ!
MONGOL800 『Daniel's TOUR 2006』 TISSUE FREAK 昨年の全国ツアーから抜粋された初のDVDが登場です。小バコでのレアなライヴ映像は確かに垂唾モノだけど、会場の規模を問わず、いつでも膨大な熱量を放出しているあたりが素敵。また、普段はあまりメディアに露出しない彼らだけに、特典映像でのオフショットも嬉しいね。
RADWIMPS 『生春巻き』 EMI Music Japan 今年3月からスタートした〈春巻き〉ツアーの映像作品だから〈生春巻き〉。タイトルに偽りなく、より〈生〉の彼らをキャッチできる仕上がりだ。バンドは今夏も野外フェスに多数出演するとのことだが、その前にコレを試食しておくのはいかがでしょう?
ROVO 『ROVO LIVE AT 京大西部講堂』 ROVORONE/WONDERGROUND ライヴ会場のみでしか入手できなかったDVDが流通開始! 2004年7月18日、空調設備のない当日の西部講堂は室内温度50°超えだったそう。そんななか、いつになくスリリングな演奏を彼らはやってのけたのだ。これを観れば体内温度は100°超えだよ!
カヒミ・カリィ 『Muhlifein』 ビクター キャリア初のライヴDVDは、今年2月に東京・人見記念講堂で行われたショウの模様を完全収録。〈星に誓う〉というタイトルもピッタリの本作は、あの優しい歌声でアナタを夢の世界へ誘います。大友良英やジム・オルークらも参加。
一十三十一 『一十三十一 LIVE TOUR Super Spur 2007.2.23.TOKYO UNIT』 SEA GREEN ベスト盤『TOICOLLE』を引っ提げて行われたライヴ映像なだけに、集大成的な選曲で楽しませてくれる一枚。個人的にはライヴでの定番曲である大貫妙子“都会”のカヴァー(祈・CD化)にキュンとなりました。
倉橋ヨエコ 『ザ☆狂鍵ヒットパレード』 BabeStar 彼女の初映像作品は、インディー時代のものも含むすべてのプロモ・クリップを網羅した妖しいDVD。放送を自粛しているという過激な作品ばかりなので、好奇心旺盛なキミにぜひオススメしたい。特典映像ではカメラ10台を駆使して撮影された驚きのライヴ風景も楽しめます。