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第222回 ─ SADDLE CREEK

連載
NEW OPUSコラム
公開
2007/10/11   01:00
更新
2007/10/11   17:08
ソース
『bounce』 291号(2007/9/25)
テキスト
文/冨田 明宏

インディーの雄が注目作品を続々とリリース!

 高い人気を誇るネブラスカのインディー・レーベル、サドル・クリークから注目盤が相次いで発表されたのでご紹介。まず、カーシヴのヴォーカル=ティム・ケイシャー率いるグッド・ライフの4作目『Help Wanted Nights』は、ユルいアコースティック・サウンドと泣きのメロディー、エモーショナルに歪む旋律の妙味がたまらない作品に仕上がっているぞ。お次はインディー・ファンがいまもっとも注目しているギター&ドラムスのデュオ、トゥー・ギャランツの3作目『Two Gallants』。伝統的なアメリカーナにパンク魂が漲る絶唱が激ヤバだ! 最後はディスコードの異色バンド、Qアンド・ノットUの元ドラムス/ヴォーカルであるジョン・デイヴィスが女性シンガーと結成したジョージー・ジェイムズの初アルバム『Places』。まるでELOやトッド・ラングレンのように豊潤なメロディーは、世界的なブレイクも狙えそうなほどポップでキャッチー。インディー・ロック・ファンならずとも、ぜひチェックしてもらいたい3作品だ。