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第334回 ─ CHILDREN OF BODOM

連載
NEW OPUSコラム
公開
2008/04/24   22:00
ソース
『bounce』 297号(2008/3/25)
テキスト
文/山口 コージー

彼らのバカテクを高音質で味わえるなんて!!

 完全世界征服を成し遂げるべく、チルドレン・オブ・ボドムが帰ってきた! 前作『Are You Dead Yet?』で世のメタル・ファンを狂喜乱舞させ、フィンランドから世界へとその名を轟かせたヤツらのニュー・アルバム『Blooddrunk』がついに解き放たれたのだ! 前作で相性の良さを見せつけたミッコ・カルミラをふたたびプロデューサーに起用し、ブルータルでメロディアスな加速度満点のサウンドと、カミソリ・ギター&キーボードによる美しきユニゾンといった彼らの持ち味がより表出されている。楽曲構成、演奏、深い詞世界とそれを表現するヴォーカル力――そのすべてが圧巻の完成度を誇り、まさにバンドの集大成的な仕上がりと言えよう。さらに、国内初回限定盤のみSHM-CD仕様(液晶パネル用ポリカーボネート樹脂を使用して透明性を向上させ、ハイハットの細かい音まで完璧に聴き取れる高音質CD)で、同様にデビュー後の2作品『Hate Crew Deathroll』『Are You Dead Yet?』も限定でSHM-CD化される運びとなった。チルボドのバカテクをこんなにもクリアな音で聴けるなんて……日本に生まれて良かったぜ! これを機にメタル界で革命を起こし続ける彼らの軌跡を、新作と併せて再度確認されたし。

▼このたびSHM-CD化されたチルドレン・オブ・ボドムの作品を紹介。