NE-YO 『Year Of The Gentleman』 Def Jam(2008)
〈アール・アンド・ビー〉だと? しゃらくせえ!……と言いたいところが、コレは意外とイケるな。バックの音はイマドキだが、このスウィートさはなかなか抗し難いぜ!
JAMIE CULLUM 『The Pursuit』 Decca(2009)
まさにロックともジャズともポップスともつかないクロスオーヴァーな作りだな。まあ、AORと呼ぶにはまだ音がヤンチャすぎる気もするが……。10年後が楽しみだぜ、ガハハ!
MAROON5 『It Won't Be Soon Before Long』 Octone/A&M(2007)
コイツらは聴いたことがあるぞ。黒人音楽を自分たちなりに取り込もうとしている心意気や良し。だが、AORじゃなくてロックとディスコの合いの子って感じだけどな。