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第25回――恐怖!? 13階の怪

ヤングな耳で聴くアダルト盤

連載
ロック! 年の差なんて
公開
2011/03/22   16:13
更新
2011/03/22   16:15
ソース
bounce 329号(2011年2月25日発行)
テキスト
ディスクガイド/阿智本悟


THE SONICS 『Here Are The Sonics』 Etiquette/Big Beat(1965)

そうそう、こういうソリッド&ラウドなのがガレージ・ロックだよね。4月にTHE BAWDIESとジャパン・ツアーをするらしいよ。ボンゾさんを誘って観に行こうかな!

 

VARIOUS ARTISTS 『Nuggets: Original Artyfacts From The First Psychedelic Era 1965-1968』 Elektra/Rhino(1968)

ガレージ・サイケのコンピだって。昔はこの手のバンドが多かったんだね。パンクっぽいのもあっておもしろいけど、モワモワ感が邪魔かな~。

 

THE RED KRAYOLA 『Parable Of Arable Land』 International Artists/Collectables(1967)

60年代から活動しているテキサス・サイケの重鎮で、いまも現役らしいよ。前衛的な音が最近のブルックリン勢にも通じていて、意外と好きかも。