3月13日にシングル“あちゃこちゃSORRY”をリリースするSHU-Iが、3月4日にタワーレコードのUstream番組〈K-POP LOVERS!〉に登場。11月の初登場に続いて今回もTwitterで募集した質問に答えていただきましたので、当日の模様をテキストでご紹介します。
――さて次は、最近笑ったことはなんですか?という質問ですね。
ジンソク「最近、SHU-Iのメンバーがとても笑ったことがあって。それは、チャンヒョンのジッパー事件っていうんですけど……。ズボンのジッパーがあるじゃないですか。この前のライヴの最初の曲“Kiss my life”を歌っているときに、下のお客さまがチャンヒョンにチャックがあいてることをジェスチャーで教えてくれて。それでチャンヒョンが気づいて、僕とチャンヒョンのパートのとき、〈君がいるならば~〉のあと、ビートに合わせてさりげなくチャックをあげて」
インソク「ビートに合わせて! マイケル・ジャクソンさんもきっとできなかった……(笑)」
ジンソク「僕だけステージで見たんですけど、その瞬間を。笑いを我慢するのにめっちゃ大変でした」
ヒョンジュン「しかもこのパートって、ジンソクのチャンヒョンが向かい合う部分で」
ジンソク「(再現中)向き合ってこうやって(笑)。僕、笑うのを超我慢してて」
ヒョンジュン「チャンヒョンはどうだったの? 再現を……」
チャンヒョン「……僕は記憶がないです」
ジンソク「でも、その事件が起こった後から、チャンヒョンが衣装を着たあとチャックがあいていないかを気にして」
インソク「勉強になりましたね。……いまは大丈夫?」
チャンヒョン「いまは大丈夫!」
――続きまして、今年挑戦したいことはありますか? ということなんですが……。
チャンヒョン「僕はヒョンジュンと今年ジェットコースターにのりたいです」
ジンソク「(ヒョンジュンは)乗れないんです」
チャンヒョン「でも僕も昔はめっちゃ苦手だったんです。高いところとか。でも何回か乗って、面白くなって、いまはメンバーと一緒に乗るんですけど、ヒョンジュンだけ乗らないで下で待ってるから……。一緒に乗りたいなって思いますね」
インソク「(ヒョンジュンに)乗ればいいじゃん」
チャンヒョン「一回乗ったら大丈夫だと思う」
ヒョンジュン「どうしても無理です! 安全バーがきたところでトラウマが、気絶したことがあるんです」
インソク「口から泡が……」
ヒョンジュン「泡は言いすぎ(笑)」
インソク「気絶して気がついたら家だったらしいんですよね」
チャンヒョン「でもいまは男になったから大丈夫かなぁ~って」
ヒョンジュン「(気絶したのが)7歳だったんですけど、それから一回もジェットコースターには乗ってないです。だからいま17年ぶりに乗ってみようかなって思って……思ってはいます」
チャンヒョン「僕も高いところは苦手だったんですけど……」
インソク「ジェットコースターは乗れないのに、いつも調子はのっちゃってますね」
――おお~! うまい!
インソク「ジェットコースター、乗ったほうがいいです。本当に。行きましょう! FUJIYAMA!」(※〈FUJIYAMA〉は、富士急ハイランドにある最大速度130km/h、最大落差70m、最後部高さ79mなどギネス級の数字を誇る〈KING OF COASTERS〉と呼ばれるジェットコースター)
――いきなり〈FUJIYAMA〉って怖いですよね。
チャンヒョン「でも僕、苦手だったとき〈FUJIYAMA〉にのって大丈夫になったんです。他のジェットコースターも大丈夫、あれに乗れたら」
ヒョンジュン「僕、唯一乗れるジェットコースターは、東京ジョイポリスにある3Dのやつだけです。本当に面白いです」
チャンヒョン「〈FUJIYAMA〉に一回乗ったら、他の乗り物は全然大丈夫だから」
ヒョンジュン「乗って気絶したら、それ以上もないですね」
インソク「救急車もないですね」
ジンソク「ファンクラブ・イベントでちょっと……計画を立ててみようかなと」
チャンヒョン「挑戦してみようかなって」
ジンソク「僕は今年は、自分で曲を作って、みなさんに披露したいです」
チャンヒョン「SHU-Iの曲?」
ジンソク「SHU-Iの曲でも作ろうと思ってますが、先に自分の曲を……」
ミンホ「僕は今年、バンジージャンプを」
チャンヒョン「ヒョンジュンはバンジージャンプをやったあとにジェットコースターにのれば大丈夫じゃない?」
ヒョンジュン「バンジーとジェットコースター、かなり違うからね!」
インソク「レベルが違う」
ミンホ「じゃあ、一緒にジャンプします」
チャンヒョン「(バンジージャンプは)僕も無理です」
ジンソク「僕は3回やったことがあります。小学校5年生のときに初めてやって」
ヒョンジュン「(インソクに)やったことある?」
インソク「ない」
チャンヒョン「僕もない」
ジンソク「(ヒョンジュンに)やったことある?」
ヒョンジュン「ない」
インソク「もちろん(ないでしょ)」
チャンヒョン「もちろんないでしょ(笑)」
ヒョンジュン「あるわけないじゃん!」
ジンソク「(笑いながら)ごめんなさい」
ヒョンジュン「僕は今年こそファンのみなさんとロケで……」
チャンヒョン「ジェットコースター?」
ヒョンジュン「いやいや(笑)、韓国に行きたいです(メンバー全員、おお~)」
チャンヒョン「いいですねー」
ヒョンジュン「僕たち3年間日本で活動をしたじゃないですか。でもいままでファンのみなさんと一緒に韓国に行ったことがないので、みなさんに紹介したいなって……」
ジンソク「僕たちがガイドで」
――具体的に、連れていってあげたい場所はありますか?
ヒョンジュン「いっぱいありますねー」
ジンソク「……ヒョンジュンの家?」
ヒョンジュン「……うち、そんなに(人が)入れないかも……」
ミンホ「ヒョンジュンさんのお母さんが料理がうまいから。デリバリーのスピードが速いです」
ヒョンジュン「お母さんは24年間僕に、カップラーメンしか作ってくれませんでした(笑)」
インソク「あれあるじゃん、レンジ(笑)」
――Twitterのコメントでも「行きたい!」っていう方多いですね。コメントの速度があがりました。
ヒョンジュン「今年こそいきたいと思います」
チャンヒョン「早く僕のワンちゃんを見せたいですね」
インソク「僕は富士山に登りたいです。一番上まで」
チャンヒョン「でも、(一番上まで登ったら)呼吸ができないんじゃないですか?」
――でもゆっくり登っていけば、大丈夫ですよ
チャンヒョン「なるほど~」
ヒョンジュン「でも、去年の今頃も同じことを言ってたんですよ」
インソク「なかなかきっかけがなかったから……。今年は本当にチャレンジしてみたいです」
ジンソク「すごいと思います。じゃあ一人でいってらっしゃい」
――みんなで行きましょう。せっかくだから(笑)
インソク「あんまり好きじゃないんです。この4人が」
ヒョンジュン「一番上で、SHU-Iのペンライトをふってみたら?」
インソク「(ヒョンジュンは)大丈夫。一番上までは無理だと思うんで。高尾山も無理だったんです」
――高尾山、割と低いですよね。(※高尾山の標高は標高599m、富士山は3,776m)
ヒョンジュン「夏だったから……冬だったらいけます」
インソク「冬は辛くない?」
ヒョンジュン「秋だったら大丈夫」
インソク「春と秋、いいですよねぇ。富士山は行ってみたいですね、本当に。一番下からだったら結構かかりますよね」
チャンヒョン「インソクは一番下から登って、ほかの4人は途中から……」
ジンソク「途中から、応援する?」
【おまけ】
そして、番組終了後メンバーのみで写真を撮影した際、なぜかTVに「Wind Runner」の画面が起動。「え? 自動再生の機能なんてあるの?」とスタッフが驚いていると、チャンヒョンさんがゲームを起動させたそう。その後、店舗掲出用にサインを頂いている際には、ミンホさんがプレイ中。「Wind Runner」は時間制限がないので、ゲーム上手のミンホさんはなかなかゲームが終わらないという状況に(笑)。
※“あちゃこちゃSORRY”リリース記念イベントが、3月12日から17日まで、各地で行われます。詳細はオフィシャルサイトでご確認下さい。
http://shu-i.jp/
〈SHU-I プレゼント争奪!!「あっちむいてホイ!」大会 @ タワーレコード渋谷店〉
日時/会場:2013年03月29日(金)12:00 タワーレコード渋谷店 B1〈CUTUP STUDIO〉
詳細はこちらから
■SHU-I“あちゃこちゃSORRY”PV