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斉藤和義 NO MUSIC, NO LIFE.メイキングレポート

連載
NO MUSIC, NO LIFE.
公開
2013/10/22   12:00
テキスト
宣伝マーケティング部


「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターの撮影レポートをお届け!
アーティストの表情とコメントで構成される「NO MUSIC, NO LIFE?意見広告」シリーズになって、遂に100作!
記念すべき3組目は、1993年8月“僕の見たビートルズはTVの中”でデビュー、今年20周年を迎え、そのアニバーサリーイヤーにオリジナル・アルバム『斉藤』『和義』を2枚同時リリースした斉藤和義さんが登場です!


9月中旬、マッカーサー元帥やチャールズ・チャップリン、ベーブ・ルースなど世界中の要人も数多く訪れた横浜の老舗ホテルで撮影が行われました。


ホテルの館内には「横浜開港、貿易始まる」「黒船現る」という見出しの、日本の近代化のために横浜が果たした役割が掲載されている歴史好きにはたまらない「横濱開港新聞」も読めるようになっていました!


今回、記念ポスターということで、斉藤さんの過去の作品のタイトルになったことがある「ひまわり」と「かすみ草」を用意。


そこに斉藤さんが登場。前日札幌でライヴがあったのですが、撮影に間に合うように駆けつけてくださいました!
いつもはTシャツなどカジュアルなイメージですが、今年20周年ということで正装をリクエスト!素敵です~!
背中にはストーンでデザインされたドクロが!


まずはお花を持ったカットから。
「この写真見て、女性ファンは絶対色々な想像するよな~!」とアートディレクターの箭内さん。斉藤さんとお花、確かに妄想が膨らむシチュエーションです。


続きましてギターを持ったカットへ。
斉藤さんのギブソンのギター、実は「斉藤和義モデル」。ギブソン・アコースティック初の日本人アーティストモデルとして限定200本販売されているそう。


横向きのカットですが…。


実はカメラマンの平間さんからの「箭内さん、目線担当としてあそこ(柱の陰)に立って、話していてください~!」とリクエストにより、こんな感じで箭内さんと話をしながら撮影していました!
斉藤さんはこれまで、箭内さんが制作しているCMの楽曲を書き下ろしたり、LIVE福島に出演したりと、かなり仲が良さそう!


斉藤さんの自然な笑顔も撮れたところで、
続きまして箭内さん曰く、男エマニエル夫人風カット。
さすが、画になります!


ギターがあった方が落ち着くようで、撮影中もずっとギターを弾いていました。


ポラチェック。「おー、凄いな…。」とポツリ。
順調にポスター撮影は終了!


続きまして動画のインタビュー撮影。
(20周年について)「この前神戸と埼玉でライヴをやったときにちょっとお祭りっぽくやって。みんなにお祝いしてもらって、あー、そういう年なんだなーって。」
いつもは周年など特に意識をしないそうですが、さすがに20周年ともなると感じるものも違いそうです。

20年前・20年後の自分に対するメッセージやニューアルバムの話などたっぷりとお話しして頂きました。
こんなに男前なのに、のんびりとしたしゃべり口調のギャップも女性に人気の秘訣でしょうか!?

気になるインタビューの内容はメイキングとあわせて公開しますのでお見逃しなく!


完成したポスターは店頭で掲出中ですので是非ご覧くださいね!
斉藤和義さん、お忙しい中ありがとうございました!

完成ポスター